公募展出そうかな、やめとこうかな。

瞳の鬱(うつ)日記

 おはようございます。瞳です。今日、月曜日は、行動展の関西展の集荷日です。今、まだ夜中なんだけれど、今日の午前中に業者が来ます。まだ、実はまだ迷っていて、ドタキャンもありうる状態です。

 このドタキャンなんですが、まあ、業者さんに、5千円ばかりごめんなさい料でやったことあります。兄貴(実は叔父のこと)がよくというか、一度やらかしました。間に合わなかったんですよ。

 まあ、わたしの場合、すでに作品は、FACE2023のがあって、すでに額装まで終わっていますが、体のこともあるし、ちょっと体力的にこの後の本展やら不安があるわけです。

 最近の記事では、公募展にわたしは否定的なことも書いてます。なんか、こういうの、ってどうなんだろう。

 また、書きます。

 ちょっと、残念な連休でしたね。

 連休後半は大雨で大変。天候に振り回された方も多かったのでは。と思います。

 話変わって、昨夜の20時55分頃、わたしの家の上空を、旅客機が通過しました。最近、環境音の防御シールドで、聞こえることも少なかったんですが、わたしの家は、IKOMA「生駒」アプローチコースの真下です。伊丹空港へのファイナルコース。

 この空域は制限速度は確か200ノット(時速約360km/h)以下だったかな。で、着陸時は余裕を持たせて160ノット(時速288km/h)くらいが多いと思います。離陸時より速いので驚いたことがあります。

 で、20時55分頃に、まだわたしの家の上空にいるということは、間に合わない。のよ、伊丹の門限に。まあ、計ったことはないけれど、10分以上はかかるはず。

 多分、大雨の悪天候などで、遅れていたんでしょう。

 今さっきまで、この区域、多分大阪府も大雨警報が出ていました。まあ、今日はよく降るわ。

 さて、この飛行機便どうなるんでしょうかね。

 伊丹空港管制塔:「~○○○、クリアー・トウ・ランド。runway32L(滑走路32Lに着陸を許可する。)」、「門限過ぎてますので、航空会社に確認おねがいします。」と、門限過ぎてても、安全のために許可が出る場合もあるのですが。

 この時間の伊丹の最終便付近は多分ANA:「ANA○○○、クリアー・トウ・ランド。runway32L」(了解という意味の復唱。)

 で、降りられるとお思いでしょうが、実は、パイロットは航空会社との無線交信もしてまして、門限を過ぎている、旨報告します。

 すると、本社から駄目ということがありまして、たとえ数分のオーバーでも。その辺り、航空会社の規定が優先します。

 「え~。でも、クリアー・トウ・ランド。出てるよ。マジかよ。」とか怒ってるんです。(会社側の無線内容は聞こえない。)

 ということで、関西空港へダイバート(着陸空港変更)となります。

 関西の方ならご存じのように、関西空港は大変遠くて不便です。明日から仕事という方は、さぞかし大変だと思います。どうかご無理をしないで、しんどいなら、しんどい顔して出勤して下さい。

 それが、意外に健康法。無理にアドレナリン出して、お土産配りまくって頑張ると心にも体にもよくない。

 さて、実は、この後21時頃と、過ぎに2機も来まして、明らかな門限オーバー。これは、完全にダイバート。関空行きだ。ああ、明日からまた仕事だ。大変だ。

 でもね。子ども達には、最後の思わぬプレゼント。飛行機の楽しい思い出になります。

 

 

 

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