何とか取り戻せました。奇跡!
おはようございます。瞳です。お騒がせしました。昨日になりましたが、土曜日、本当に疲れた。
dポイント21,000円失効とゴールドカードの年会費11,000円の大損失事件。
概要は、昨日の記事にありますが、docomoショップでゴールドカードを勧められ、「今なら、特典ポイントがつきます。これで、年会費は実質ただになります。」と身分不相応のゴールドカードを契約してしまって、その特典ポイントがこの17日に何の知らせも無く失効していた、というものです。
しかも、このゴールドカードの年会費は11,000円。わたしが空港ラウンジ使ってもしょうが無い。別にラウンジ利用したいと思ったことも無い。ゴールドカードを持つ意味なんか無いんですよ。高額な年会費払ってまで。
33,000円って相当な大金ですよ。
今、金価格はわたしの書いたとおり、あっさり何度か1トロイオンス(およそ31g)2,000ドルを突破しました。相場というのは、高騰すると一度下げます。大手投機筋が利益確定売りとか、一方損失補填で保有金を売却せざるを得ない場合などもあるためです。でも、金融危機がこれで一段落とは思えませんから、高値は戻ってきます。いい変えれば、インフレは一段とすすみます。ドル、ユーロ、そして円も。
で、わたし、NTTdocomoとは大違いの三菱マテリアルの純金積み立てをずうっととしてまして、いちど、契約特典で1/10オンス金貨をプレゼントしてもらったんですよ。およそ3gです。大きさは1円玉くらいだけれど、この金貨の価格が、今の相場で丁度日本円3万円くらい。近いうちに3万円は超えます。今も大事にとってます。docomoに騙し取られた額とほぼ同じです。
だから、今回のdocomoの仕打ちというのは酷すぎます。特典ポイントなんて、こっそり振り込んでおいて、こっそり無効にする。そのうえ詐欺まがいの勧誘。なんて姑息で卑劣なこと。こんなこと、それも名の知れた企業体です。しかも、もとは公的な公社(日本電信電話公社、NTTの前身)だった団体もふくまれている企業体。こんなの絶対許せなかったんです。日本って一体いつからこんな国になってしまったんだろう。
で、無駄だろうとは思いましたが、電話しました。
で、予想通りのお決まりの「特典ポイントの有効期限は3ヶ月となっております。」、「ゴールドカードの年会費は、ポイントではお支払いできないんです。」と帰ってきました。やっぱりね。
つまり、どうしようも無いわけです。
カスハラではない
カスタマーハラスメントという言葉も最近よく聞きます。客が企業に無理なクレームをいってくるというものです。でも、これは不毛の行為。大声で噛みついても、電話のオペレーターは多分派遣社員。意味なし。どうにもならない。
しかし、助ける神が現れました。
わたしいつも、この世は鬼、魔物がいっぱいだ。という記事を書きます。この世は魔界です。でも、たすけてくれる力も確かに存在する。
これ、読者の方が何気無く言って下さったことで、ふと、気づいたことなんですが、「瞳さんは、誰かが、守ってくれてるね。」
これ、このこと、わたし今の今まで思いもよらなかった。確かに、神様か、精霊か分からないけれど、危ないところ助けて下さったことは何度もある。
わたし、一昨日の晩になってしまったけど、泣きっぱなし。「母さん、助けて。」こればっかり。
でも、母さんの霊は無力なのも知っている。母親の目の前で、娘のわたしが見えない鬼に責めさいなまれている。毎日。まったく、これは昔から伝わる地獄の責め苦そのもの。母さんも責め苦を受けているんです。
わたしは、ご神前でお参りするときは、「我と我が母、ネコたちを守り給え。」とご祈願します。
何か、頭おかしいとおもわれるでしょうが、でも長年の実感。実体験。奇跡としかいえないことがときどき実際にあります。で、今回も神様が助けて下さいました。
話を戻します。
で、ふと、手元の資料調べていたら、docomoショップの営業マンの手描きの説明が残ってたんですよ。その営業マンの氏名も。それと、説明のための書き込みがある膨大な勧誘チラシやらいろいろ。
これ観たら、確かに「今なら、特典ポイントがつきます。これで、年会費は実質ただになります。」という文言と併せて、企業体の瑕疵(かし)が指摘できる。明らかに法的に問題ありなんです。
で、電話オペレーターに、そのことを伝え、上の人に伝えて下さいと言いました。
要求は、決して(ポイント返せ)じゃないですよ。それは無理。そのことは細かい文字でごつい約款に書いてあるはず。まず、多分間違いなく書いてある。でも、誰も読まない。わたしも読んでない。読めないようになっている。文庫本数冊分です。せこい手です。いつから、日本はこんな国になってしまったんだろう。これ、何度でもいいます。
節操、節度、誠意をなくしたら、ないがしろにしたら、その国は終わります。
わたしの勤務校の付近には、かつて松下幸之助の生家があったらしいです。社員に掃除の奉仕を推奨し、かつ、自分もされていたようです。
これを真似て、掃除を取引相手の社屋前、または、取引をしたい会社の前を掃除させる企業もありますが、意味が違うんですよ。松下幸之助はそんなこと言ってるんじゃない。信念を持て、ということだと思います。今の日本はこれを無くしてしまった。けっして、消費者を騙すような道に外れたことは、するな。ということです。
わたしの要求
わたしは、電話口で、「ゴールドカード契約はわたしの本意ではなかった。知らされていた内容と異なります。普通のカードに戻して下さい。」と要求しました。
この要求は通りました。年会費は無料。その代わり得点ポイントも無し。(無かった。しかも、すでに失効している。)ということになりました。さらに、ゴールドカードの年会費の年会費は不要とのことでした。
つまり、実質、損失自体が消滅しました。
docomoって何
今回の事件はクレジットカードやらいろいろややこしいです。そもそも、このドコモなるものとは、何なのか、NTTとは何なのか。なんですが、NTTグループという共同企業体です。それぞれ別会社です。
特に、dカードは株式会社NTTドコモのクレジットサービスで、ゴールドカード・クレジットカードは三井住友VISAカードでもあります。三井住友カード株式会社が審査業務を行ってるそうです。ややこしです。
さて、重要なことなんですが、docomoショップとNTTドコモは別会社です。
車のメーカーと販売会社が別会社なのと同じです。
わたし、このdocomoショップってどうしてDQNが多いのだろう。と思っていました。というか、例えれば、コンビニの客層と一致する。
あんまり行きたくないところ。予約制だし、いつも混んでるし、で、今回の店なんかまるで、ホストクラブ。みたい。ホストクラブなんて行ったこと無いけど。まあ、女の客相手のときだけなんだろうけど。
昨日から徹夜です。自分でも文章めちゃくちゃ、誤字ミスタイプとか多いと思います。頭すっきりしたら直します。
読者の方々にはご心配おかけしました。