今年、ヤモリと何と再開できた!

瞳の鬱(うつ)日記

 こんばんわ。瞳です。また暗い話で恐縮です。実は、育ての母親なんですが、妹と一緒に住んでいまして、その家で何年も前から隣のジジイから痴漢行為を受けていました。というか受け続けまして、それが家に上がり込んで育ての母親に抱きついたり、留守中忍び込んだり、家の中覗いたりと大変で、何度も警察が来ましたが、老人のボケ行動とかで処理されてしまってお手上げ状態。実はこのジジイというのが、今わたしを苦しめている近所のカルトジジイ連中と同じ政治宗教団体に属している人物です。

 育ての母親というのが当然もうだいぶ歳なんですが、いったいカルトジジイというのはどういう人種なんでしょうかね。相手かまわずです。妹は仕事でほとんど家にいないので難を逃れていました。

 育ての母親はたまりかねてついに、引っ越しをしたわけですが、そりゃあ、大仕事でしたよ。

 その育ての母親が住んでいた家というのが、浴室に窓が無いんです。完全ふさいで壁にしてあるんです。さらに、防犯用の警報装置が設置されていた跡がいっぱいあります。これは借家で、わたしここに母親と妹が入居するとき「これ多分訳アリ物件だからやめた方がいいよ。」とわたし言ったんですが、妹が駅からの便がいいので強行しまして。結果、やっぱりでした。この家、前の住人が浴室の窓をふさいでしまってるんですよ。窓が無い浴室とか異常です。ふつうカビだらけになります。やたら警報装置が付いていたらしい跡のある窓ばかりだとか、この家、以前に何かあったな。とすぐに分かります。つまり、隣のカルト変態ジジイから覗かれていたらしいというわけです。

私の家の浴室の窓もふさいだ

 わたしを苦しめている近所のカルトジジイ連中が、同じこの政治宗教団体の信者なんです。やることも同じです。このブログでも散々書いているように、わたし、女一人のわたしがお風呂に入るとき、隣の変態ジジイに明らかに覗かれていると感じていました。窓はすりガラスで当然中が丸見えということは無いですが、様子は相手にまる見え、まるわかりです。

 お風呂のタイミングに合わせて壁にボールをぶつけてきたりします。

 で、今回、窓をふさぎました。

アルミ張りの保温シートを二重にしてます。

 いままでは、バスタブにのせるタイプのアルミの保温シートを一枚、軽く貼っていたんですが、浴室の明かりは漏れるし、わたしがお風呂に入っているのは一目瞭然状態。

 で、今回は、このシートを窓のサイズきっかりにカットして、さらに二重に重ねて完全に密封しました。一枚だと明かりが透けるんですよ。隙間がるとそこからも透けてしまう。今回は完全密封。

 その代わり、浴室換気扇はほぼ24時間稼働させないとカビが発生します。

 まったく、こんなことをしなくてはならない隣人なんですよ。誰か瞳を助けて下さいよ。

ヤモリと再会できた

 で、表題なんですが、わたし台所キチンのまどにもこのシート貼っています。DQN犬一家がわたしが台所で炊事とか始めると、犬をお勝手口から出してけしかけるんです。

 でも、ここはきっちり貼ってませんから、気休め程度なんですが。でも、このシートがあると、虫が来ないせいか、ヤモリもいなくなってしまって、寂しかったんです。去年なんか2度しか来てくれなかった。

 でも、何と、この春、驚いたことに防犯カメラの一台に住み着いた子がいます。数日前からです。

分かりにくいですが、ヤモリの胴体部分。

 最初はまた蜘かな、邪魔だな。と思っていたんです。虫は赤外線にも寄ってきますので、よく蜘が巣を張って邪魔なんです。

 でも、一度、去年、わたしどん底だったとき、一台のモニター画面で蜘ではない何か動くものが映っていたんです。画面いっぱい。最初何なの。何かの大きな虫かな。と思っていたら、何と近所のネコちゃん。ネコがしきりにカメラのレンズをのぞき込んでいる。

 まるで、(どうしたの。元気出しなよ。)とわたしに言ってくれているみたい。ネコ飼っている人なら知っていると思うんですが、不思議とネコって、カメラに映るというか撮影されると分かるんです。感知できるんです。家の花子がそうでした。これ、ネコの特殊能力。これほんとーに、本当の話ですよ。ネコ飼っている人に訊いてみてください。

 ネコが来てくれたのはそれっきりの一度きりなんですが、このヤモリ。もしかしたら、なじみの子かも。いつも台所の窓に来ていて、ときどき、浴室にも窓の隙間から入ってきた子。

 爬虫類、鳥類というのは、予想以上に知能が高いんです。驚きます。鳥飼っていたことあるんです。明らかに自我がある。

 だから、わたし、鳥は食べられない。周りにはアレルギーといっているけど、とても食べられないんですよ。何かの会食のときとかは、最初は心の中で(ごめんね。)とか思いながら食べていたんですが、今は完全にダメ。どうしても食べられない。ケンタッキーなんて見るのも嫌。

 だんだんエスカレートして、スープが入っているであろうもの、ラーメンとかコンソメスープベースが入っていそうなものもだめ。だから、カレーもかつおだしで自分でカレー粉からつくる。

 鶏も飼っていたことあるんです。育てのバカ親がヒヨコをもらってきてしまって、普通はすぐにしぬんだけれど、これがりっぱな鶏になってしまって。食用のレグボンという種類。

 とても、賢い。悲しいほどに賢くて、自我があって。ウクレレで音鳴らして遊ぶし。でも、食用として代々遺伝操作されている。たった1年少しで驚くほど老化して2年ももたず死んでしまいました。

 暗い話でした。みなさんは、何も考えずに食べて下さい。わたしも魚、牛、豚は何も考えないようにして食べています。この世ではどうしようもないことです。

 

このページの先頭へ