今、徹夜でクタクタなんですけど、少し。追々加筆していきます。

 こんばんわ。瞳の鬱(うつ)日記です。

 過去記事で、少し書いた森永卓郎氏による日航機123便事故に関する著書の問題点なんですけど、今日というか昨日になりましたが、気になるので、書店で漫画版を一冊全部立ち読みしました。

 漫画版なんで、正確には、氏の著書ではないのですが、・・・・・一言「荒唐無稽」

 速読したときには見逃していた最後の火炎放射器のくだりで、がっくり。(ナニコレ?)

 確かに、この事故、何か裏があるのは事実らしいのですけど。これは無いわ。

 わたし、昔にほんの短期間、というか短時間だったと思いますが、この日航機123便の事故現場のカット無しの写真が流出してしまったのを、見たことがあります。決してテレビや新聞などには出てこない光景。当時はネットは無かった。出所はFLIDAYだったかな。

 あまりの悲惨さに、言葉を失いました。

 くわしくは、書きませんが、あれは火炎放射器で焼かれたものではないです。火炎放射器で証拠隠滅は無理だし、必然性も無いし、まず第一、自衛隊がそんなことするわけもない。

 焼けていた遺体もあっただろうけど、・・・ちぎれた人体が、散乱していました。

 確かに、この事故、何か裏があるのは事実らしいのですけど。氏の説、これは無いわ。

 氏は、このこと書いたら、各メディアから総スカンというか、「ラジオ以外全部干された。」ということらしいですが、これ、つまり、(ああ、この人、・・・・・いっちゃってる。)じゃないのかな。

 まあ、百歩譲って、アメリカが気にする何かに言及している部分があるのかも知れませんが。

 ザイム真理教

 これもなんだけれど、確かに『国債の利息は国庫に入って、国債償還は国債を発行して賄う。国債とは、利息の無い通貨の発行権(通貨発行益)。』という「財政ファイナンス」も、理屈は分かるけど。

 ということは、一般会計予算の国債償還は、国債の発行で賄っているという理屈なんですけど。

 つまり、借り換えを続けていけば(借金で借金を返す)、もう少し、というか、日本は相当な余裕がある。とのことなんですけど。どうなんでしょうかね。危険なにおいを感じます。そんなにうまい話があるのかね・・・・・

 当然これらがインフレにつながること自体は、氏は否定していません。

 財務省のホームページによれば、令和6年度の場合。

 『令和5年度の一般会計予算 (歳出内訳)
国債費22.1パーセントでおよそ4分の一弱。内、利払い費等を除いた分は債務償還費14.6パーセント』

 まあ、実際財務省はどうしているのか分からないのだけれど、これらを、新たな国債発行で支払っているんでしょうかね。まあ、税収からみたら、そういう理屈ではありますが。でも、利息は事実上無い財源としても、円グラフでみたら全会計予算の四分の一ですからね。規模が莫大です。

 まあそれでも、緩和政策の維持、減税、消費税廃止には基本賛成です。日本特有の経済曲線。バブル崩壊後の失われた30年は、極論、消費税がその元凶、原因ですから。

また、加筆していきます。

 

 

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