アンブレアフラワーに行ってきました。

瞳の鬱(うつ)日記

 こんばんわ。瞳です。一昨日になりましたが、名古屋で婦人科の再手術を受けてきました。初回の手術は昨年の9月でした。ところが昨年、10月に急遽、臨時の中学教員の要請がありまして、専門教科の教師がいない状態が二カ月も続いているとのことで、手術の傷も治りきらないまま引き受けました。

 当時は、初回の手術直後で立って歩くのがやっとで、駅の階段はとても登れず、お年寄りと一緒にエレベーターに乗っていました。歩く速度も非常に遅く、勤務地は歩道が大変狭くて路面も粗くて歩きにくいし、その上自転車が前から後ろから猛スピードで来るものだから、それは大変な恐怖でした。

 わたしの体が大変なことは、管理職から全職員に知らされているはずでした。実際、2年生の子どもたちと、担当の3年生の子どもたちは、わたしの体のことを何かと心配してくれて、先生方も子供たちに知らせてくれているのが分かりました。しかし、どうしたことなのか、いまだに理由がわからないのですが、、以前の記事にもあるように1年担任連中には何かと辛く当たられました。結果、パワハラでこき使われ、傷が開いてしまい、毎日出血もひどくて、多い日用ナプキンでも血があふれて大変、そのうえ患部の傷が開いて変形したまま固まってしまいました。

 で、勤務も終わった今、主治医の提案で、傷口を手術で直すことにしました。

 まったく、女の大事な部分です。綺麗に治せるかは分かりません。全く酷いことしてくれる。まあ、結婚なんて一生できないのだろうけど、酷い縫い目が残ります。一生消えない傷です。温泉とか行っても女湯とか入るとき、やっぱり気になります。絶対に許せません。ひどい人たちです。それでも教育者だと自分でいうから呆れる。

「我が夫となる者はさらにおぞましきものを見るだろう」

アンブレアフラワー

 この時期、ちょど梅雨期。星が丘テラスでは、アンブレアフラワーというイベントがあります。手術前の検査が終わった日、まだ手術前でまだ歩けるので気晴らしと落ち着くためにちょっと見てきました。

ちょうど小雨模様。晴れてるときよりむしろいい。
カラフルな傘で短い通りが覆われます。
通りの反対側からの眺め。

 地味なイベントです。だから、これがどうしたの。と思われるでしょうが、わたし、このアイデアのセンスには脱帽します。アーティストとして凄い才能の方だと思います。

 この風景というか、絵柄、まったく素晴らしい。インスピレーションに響き渡ります。

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