もしかして解放されたのかな ようやく・普通の平穏な日々

瞳の鬱(うつ)日記

  こんばんわ。瞳です。昨日から雨で、今も降っています。黄砂もまた接近中で天候はよくありません。でも、なんだかそれほど憂鬱というわけでもなく、変な感じ。

 アンドレイ・タルコフスキーの映画「惑星ソラリス」にいるみたい。もちろん、リメイクではないタルコフスキーの「惑星ソラリス」です。

 ソラリスの宇宙ステーションで過ごしているみたい。なんだか、気持ちが落ち着いてるのよ。いつもみたいに怖くないの。なんでかな。どうしたんだろう。

 もしかして解放された?

 表題なんですが。先週の金曜日くらいかな、環境音をいつものジェットエンジンではなくて、ホワイトノイズ(滝の音)にしてボーっとしてました。

 ふとですね、わたし忽然と気がついたんですよ。(もしかして、わたしもう勝っているのかも。相手を打ち負かしたのかも。)

 相手とは、もちろん、何年もわたしを騒音地獄で苦しめた、DQNカルト教団アウディジジイとDQN馬鹿犬カルト教団一家の団塊夫婦、そして、夜中のボール投げのカルト教団ジジイ夫婦の三世帯のことです。

 このうち、最後の夜中のボール投げのカルト教団ジジイ夫婦は事実上、すでに社会的に破滅させていますし、ボール投げの変態行為も尻尾を握っていて事実上無力化しています。この一家は民度が低いことで有名な八尾から越してきたのですが、今の住居に固執していて、他の場所に移らないのです。まあ、人間性の愚かな性(さが)ゆえの、そういった頑迷さが悲惨です。堅気では無い金髪の中年の馬鹿息子は、人目をはばかり滅多に親にも会えません。

 DQNアウディのジジイは、ジワジワ追い詰めました。そしていまも追い詰めています。瞳は怖い女です。

 で、今、わたしを一番くるしめているのは、DQN馬鹿犬カルト一家の馬鹿犬なんです。

 でも、ふとですね、わたし、慣れてしまっていることに気がついたんですよ。馬鹿犬の馬鹿吠えに。

 慣れたというのかな、嫌がらせで吠えさせるほど、周りを全部敵にしてしまっているのが、愚かしくて面白い。だから、防音装置の防御シールドが無いときでも、びっくりはするけれども、それだけのことになっていることに気がつきました。

 騒音公害、騒音トラブルというのは、感情という要素が大きいそうです。つまり、反感、怒り、敵意、などが音を凶器にしてしまうのだそうです。

 防音システムの副産物

 防音で、もっとも効果があるのは、防音ルームなんですが、6畳間あたり何百万ものコストがかかります。現実的ではありません。耳栓や、ヘッドホンは外耳炎をおこします。

 でも、わたし、ホワイトノイズというものを知っていました。「音には音」、「騒音には打ち消し音」といった方法。これが、救いの天使でした。

 これは、本当に効果があった。あの恐ろしい、忌まわしい騒音を消してくれる。完全に消してくれる。生半可な二重サッシとか、厚手のカーテンみたいに気休めではない。完全に消してくれる。夢みたい。しかも、安価なただの音響システムで。

 しかも、一応ステレオ音楽システムだから、環境音ではなくて、音楽鳴らせるわけですよ。もちろん、普通の音量。

 今の音響システムの進化というのは、驚きます。その音質のよさに。

 そんなに高いシステムでは無いんですよ。廉価版のパナソニックのステレオシステム(日本のメーカー・製造は外国)です。アマゾンで急いで適当なものを買ったんですよ。とにかく、嫌がらせが始まったときは、わらをもつかむ思いで、何でもいいから、ホワイトノイズを発生させるためのシステムを導入しましたから。

 で、結果的には、これが一番効果があった。救われる思いでした。

 でも、驚いたのは、その性能。音のよさ。音響システムです。ついでに音楽も流したくなるわけです。で、音楽ならしたら凄かったの。重低音、高域の伸び、音の分解能、濁りの無さ。(ええ、これオーディオマニアの高級機だよ。)

 わざわざ、大阪の日本橋でんでんタウン(東京の秋葉原みたいな場所)まで、出かけて、高価なシステムを買いそろえたわけではありません。本当に、大急ぎでアマゾンで注文したものです。

 何かで偶然読みましたが、最近は、高級アンプと数万円のアンプとの音質の差は人間の思い込みの錯覚で、ほぼ同等の性能なのだそうです。

 音は一旦気になり始めると騒音

 になります。これは、元の騒音公害・嫌がらせの加害者の方でも同じ。

 しかし、決して加害者のように発生源で100dbの犬騒音。10m離れていても90.1dbもの大音量の騒音を発生させなくても、同じことになります。

 音とは、一旦気になり始めると、たちまち騒音となります。とくに、今回のように、こじれて加害者側に、あきらかな攻撃の意図がある嫌がらせをしている場合、少しでもこちらの音楽が聞こえたら、ささやくような音でも聞こえたらたちまち仕返しと感じてしまいます。

 団塊ジジイには耐えられません。

 でもわたしは魔女だから、許しません。これうそ。本当に音楽楽しめるのよ。耳が蒸れたり、痛い辛いヘッドホンじゃなくて、スピーカーで聴くと最高。

 坂本龍一さんの音楽最高。大黒摩季さん最高。

 次回「相手を引っ越しさせても、次が来る。」に続きます。

 

 

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