また痴漢された。辛い。
こんばんわ。瞳です。昨日、心斎橋に行きました。平日なので大阪メトロ御堂筋線でも女性専用車両に乗れるので、油断してました。
JR天王寺駅から大阪メトロ御堂筋線に乗り換えます。この御堂筋線は、ほとんど数分おきに電車が来ますので、ホームに電車がいても急ぐ必要はありません。すぐに数分で次が来ます。
で、昨日は、すでに梅田方面千里行きがホームにいました。入線したばかりのようで、すぐに発車する状態ではありませんでした。
地下鉄ホームに降りてから、女性専用車両の乗り場が遠いの。けっこう歩く。でも、この日は間に合いそう。
で、女性専用車両の前に来ました。そしたら、女性専用車両のドアの前のホームで、黄色のジャージを着たおじさんと、サラリーマン風の30代後半の男性が何か話しをしています。
わたし、その近くを通って車内に入ってシートに座りました。この車両の前の電車が発車した直後だったようで、空いていました。(とにかく、御堂筋線の列車のダイヤ間隔は凄い。)
性同一性障害男性
ドア付近で話をしている二人の方を観ると、黄色のジャージのおじさんが、無線で駅の管理室と話しをしている模様。そして、何か「了解」ということで、なんと、そのサラリーマン風の30代後半の男性が女性専用車両に乗ってくるではありませんか。わたしシートのはす向かい。
この黄色のジャージの男性は、わたし、知らなかったけれど、何か駅の乗客整理員みたいな民間の警備の人らしい。どうも、調べたらそういう人がいるらしい。駅員では足りないのでしょう。
で、サラリーマン風の男性はどうも性同一性障害らしい。女性専用車両に乗ろうとして警備員に止められて、事情を話して、警備員は、駅の管理室と連絡をとってOKが出たという感じ。
その性同一性障害の人はファイルに入れた診断書らしきものを膝の上に広げています。
まあ、これはいいのだけれど。まあ、だれも読もうとはしないだろうけど、事情は察しますから。
しかし、問題はこれから。
外国人のアホ
わたし、一応安心して寝ていたわけです。しばらくしてふと目を開けると、何と目の前に汚い素足にナイキスニーカーを履いた若い中国人が足を組んでふんずりかえって、スマホをいじっているではありませんか。
わたしは、思わず悪寒がはしりました。
わたしの大嫌いなタイプ。なぜか最近、アジア系の若い集団の旅行者が多いんですよ。連中、お金どうして都合してくるんでしょうかね。とにかく、集団でうるさくて、やたら近くに来るし、鬱陶しい。
(汚い足、こっちへ出すな。何でわたしの真ん前に来るの。)頭、胴体をがわたしの方に迫らせてくる。おぞましい。
多分、例の性同一性障害の人をみて、この車両が男性OKと勘違いしてるんだろうけど。(おい!性自認女性の人!あんた、女なんだろう。注意とかしろよな。それが女性だよ。)
耐えられない、逃げよう
とばかりに、周りを見回しましたら、遠くの優先席が空いている。で、わたし、そちらの方へ移動を決心しました。目の前の中国人に注意する元気、勇気は無い。
で、席を立ちました。そのとき、やられた。痴漢!
ぶつかりおじさん・密着型痴漢バージョン
通勤ラッシュ時のときの痴漢と違い、最近の痴漢の手口は巧妙化しています。それほど、混んでいない車内の場合。押しつけ型・密着型・そしてぶつかりおじさんのパターンです。
最初、わたし、これらが痴漢されているんだとは知りませんでした。「あれ、わざとだよ。」ということネットで初めて知ったんです。それまで、わたし、知らないまま散々こういうのされていました。物凄く悔しいです。腹が立ちます。
空いてる車内では、痴漢はあからさまには触りません。というか、最近は触らないんだそうです。私物を押しつけてくるとか、体を密着させてくるとか、ぶつかってくるとか。これら、何気無しをよそおってはいます。普段よくある出来事にみえますが、痴漢の場合はどこか不自然な部分が必ずある。わざとやっているからなんか変だし、気持ち悪い。本人達はそれで、性的興奮を得られるらしい。最近の傾向。
なんか、この日は、女性専用車両を通って、車内を行ったり来たりする男が多いんです。多分、梅田駅あたりで、改札に近い位置の車両に移動してるんだろうと、とか最初は思ってました。
でも、この日はやけに多い。それにこれ。こういうのはいつもはいない。
こいつら痴漢だったんですよ。
席をたつとき、わたし杖の身の上。ヨロヨロ立って、そしてリュックを背負ってとか、歩き出すのにけっこう手こずって時間がかかる。そのとき、やられた。まったくの不意打ち。後ろから接近してくるのが分からなかった。
左側にドンと衝撃がきて、ベタっと変に長くくっつかれて、その後、走るように逃げ去って行きました。
わたし、一瞬でやられたとわかりました。気持ち悪さで、しばらく呆然。人目を気にするどころじゃない。(あ~嫌!気持ち悪い。)って悲惨な顔してしばらくその場に立ってました。同じ車両の女性達は意味が分かっています。
(おい!性自認女性の人!あんた、女なんだろう。)わたしが今されたこと分かる?これ、痴漢なんだよ。
今の出来事、この人のほぼ真ん前の出来事。
痴漢にベタっと変くっつかれたのが耐えられない。気持ち悪い。帰って今すぐ洗濯したい気分。
ぶつかりおじさんなら散々経験しているけど、この日の密着は本当に気持ち悪い。
多分10秒くらいして、なんとか落ち着いて、とにかく優先席の方へ行きました。
そんでもって、アルコールティッシュ(携帯用)で、左腕から左肩の接触された部分をひたすら拭く。でも、そんなんで穢れ、汚れが落ちないのは分かっているけど、やらずにはおれない。
しまいには、アルコールが染みてきて、肌に冷たい感触。これじゃ汚れが染みこんできて逆効果だ。
しばらくして、難波につくと、中国人家族連れが乗ってきました。
わたし、むかついていて例の
this car is for only women.(forを忘れていた)と連発。
next,Next 「前の車両に行け」と大声で怒りました。
完全にブロークンイングリッシュだけれど、逆に通じる。
性同一性障害のひとには何も罪は無い
これ、念のため、確認しておきますが、性同一性障害の人は何もしてません。痴漢と中国人が悪いんです。
でもね。格好が男のままで、女性専用車両に乗るというのは、止めて欲しい。
診断書を膝の上に広げていても、やっぱりこちらは引いてしまうし。
オカマの変態に見えても、かつらかぶって、女の格好して下さい。でないと、女性専用車両に男が堂々と乗ってくるし。
LGBT法案反対
この調子で、女性トイレに男性が入ってこられたら、たまりません。やっぱり、わたしはこの法案。大反対です。
なんで、フェミニストの人たち、大人しいんだろう。女性はみんな反対だろうに。