ぶつかりおじさん

　こんばんわ。瞳です。もう土曜日になりましたが、成績処理は今日中（金曜）には一段落させておきたかったんだけれど、やっぱりだめでした。

　今、この記事書いてる段階で、ほぼ完全徹夜。フラフラ。ボケてるので。後日加筆修正します。

　一人で150人以上の成績つけるわけですよ。まあ、去年は一人で400人やってましたから、それに比べればはるかにマシではあります。

　教育予算が膨大なのは知っています。でもこれは削っては駄目だ。人が絶対的に足りないんですよ。少子化だというのですが、われわれ教師は生徒の多さにいつも圧倒されます。

　学校、高校の統廃合やら人員削減やら、行政、政治の方針は明らかにおかしい。

読売新聞オンライン
2022/10/04 13:41(https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20221004-OYT1T50131/)によれば、

「経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）は３日、国内総生産（ＧＤＰ）に占める教育機関への公的支出の割合（２０１９年時点）を発表し、日本は２・８％と、データのある加盟３７か国中３６位だった。前年の同率最下位からは改善したが、依然として低い状況が続く。」

とあります。

　たしかですね、2022年度国家予算の内訳では、公共事業費の5.5パーセント（6.1兆円）より少なくて、防衛予算と同じ4.9%（5.4兆円）ですね。ちなみに、同年の一般会計歳出総額は110.3兆円で社会保障費などの老人連中のための予算は32.9%（36.3兆円）です。

　だから、人がいない足りない。なり手がいない。だれもやりたがらない。

　教員不足の原因です。

　利権だけで動く老人達の老害です。くだらないことに予算がまわされているわけです。

　「教育は国家百年の大計である」

　「わたしはトムキャット」をご参照ください。

　こんなことしてたら、今のジジイ連中、老人連中、本当に「高齢者は集団自決」（姥捨て山）しろとか、今の子ども達は本気で言うよ。つけは必ずくるよ。

　ぶつかりおじさん

　さて、本題。一昨日だったかな。かなり疲れていたんだけれど、新今宮駅でぶつかりおじさんにやられました。直撃は免れたけれど、掠りました。気持ち悪かったです。杖の御利益も限界かな。