どうして後ろ向きに座るのかね?

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瞳の鬱(うつ)日記

 こんばんわ。瞳です。

 またまた、読者の方からお見舞いの銘菓「六花亭」を頂きました。まったく恐縮です。いつものように、大事にいただきます。本当にここのお菓子おいしいのよ。ああ、北海道行きたい。

 せめて、二学期任用が決まれば行けるんだけれどな。まあ、今散々多分意識的に干されているのは確実。しかし、教育委員会というか、教師上がりは社会的常識に疎い。鈍感だね。世間知らずです。事の重大さが分かっていない。これ、もしもですよ。公務災害認定されたら、ニュースものですよ。そのこと分かってるのかね。枕並べて切腹だよ。あんたら。

  

 表題なんですけどね。

 昨日、また通院で、大阪市内へ電車で出かけたんですが、いつも不思議におもうこと。

 女性専用車両は基本普通列車になります。JR大和路線。普通列車は、JR王寺駅で折り返しJR難波行きとなります。つまり、座席の向きが反対になるんですけど。よく、座席の向きが変わっていないことがあって、進行方向と反対の後ろ向きに座る人がいます。

 おバカな女子高生二人組が多いんですけど、連中、後ろ向きのまま前の座席を引き寄せます。つまり、座席の向きを進行方向と逆にするわけ。これ、自分たちのパーソナルスペースにするためなんですけど、わたしとか、おばちゃん連中は遠慮なしに進行方向に戻します。その戻されたシートには私たちは座りません。その一段後ろの座席に座ります。向きが戻されたシートには他の乗客が途中の駅で乗ってくるわけです。つまり、彼女らのパーソナルスペースはたちまち他の乗客と向い合せの鬱陶しい空間と化します。

 こうして、彼女らは社会常識・社会性を学んでいくわけです。

 まあ、それでも、ときどき、いきなり途中駅から乗ってきて反対向きに座って、大胆にもこちらの座席を自分たちの方へ倒す自分勝手もいますが、わたしすぐにこちら側に戻します。ただし、帰りの天王寺駅などでは、戻す前におばちゃんが真ん前に座ってしまうこともあって、腹の立つこともありますが。(天王寺駅では、いわゆる河内のおばちゃんの「椅子取りゲーム」状態。だから、わたしいつも帰りは下り始発駅のJR難波OCAT。)

 でね。話というのは、昨日。女子高生ではない若いおしゃれな子がJR王寺駅で乗ってきて、反対向きに座るわけです。そして、例によって前の座席を自分の方へ倒してパーソナルスペースを作りました。

 (あ~あ、途中、柏原か八尾でいっぱい乗ってくるのに。)と思っていたら、やっぱり早々と高井田駅(近鉄線・「河内国分」駅からの連絡駅)で、おばちゃんが乗ってきて座席の向きを進行方向に戻してしまいました。

 そしたら、その女性、おしゃれな子。なんかコンビニで買ったらしいカップもののお菓子を小さなプラスプーンで食べている最中でした。おばちゃんの前。カップものだから、なかなか無くならない。あら大変。

 ああ可哀そう。せっかく座席を倒してパーソナルスペースでのんびりカップお菓子を食べていたのに、わずか三駅、10分も経たないうちにおばちゃんの前できまり悪く食べる羽目となりました。

 もともと、だいたい通勤電車で飲食とはお行儀が悪い。外人観光客じゃあるまいし。

 わたし、おもわず笑ってしまって、急いで寝たふり。でも、目が笑っているのが分かるんだろうな。

 その子、ムカッときたのか、日よけのシェード開けてわたしに昼過ぎ西日の日光攻撃。自分は影にいるつもりだろうけど、散乱光で紫外線被ばくするのが分からないらしい。電車の窓ガラスは多分UV-A素通し。新型車両ではUVカットガラスを採用しているようだけれど、この車両は紫外線を透過させているはず。

 しかし、女ってどうして「反対向き座り」多いんだろう。こんなのが車運転してると思うとゾッとする。バイク乗り女子にはいないだろうけど。

 小泉の阿保馬鹿二世が総理になっていまいそう。

 自民党総裁選びのゴタゴタ観てると、日本って本当に国民不在のところで国政が行われているんだな。というのを実感します。民主主義国家で、政治家、大臣が事実上世襲なんて完全に狂ってる。

 馬鹿を祭り上げて、狸が裏で操るわけだけれど。(官僚と狸政治家連中)

 まあ、今日はこれが言いたかったの。

 無党派層のZ世代よ。投票に行け!自民政権を終わらせろ。創価に魂を売ってまで権力にしがみついている政権なんて完全に終わってるよ。

 超簡単なこと言うよ。今の自民公明政権を支えているのは高齢者、団塊ジジババです。君たちが一生懸命働いて稼いだお金から、搾取し、自分たちの肥やしにしているわけです。

 支持する政党、信頼できる政党は無いのは分かる。確かにろくなの無い。でも、一度自民公明政権を終わらせる必要がある。無党派層が動けば勢力は変わる。それほど、政治無関心の数は思いのほか多い。無党派層の割合はかなり多い。高齢者の組織票に迫ることができる。

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