せめてもの贅沢2

瞳の鬱(うつ)日記

 こんばんわ。瞳です。続けて第二弾。先日の北海道・帯広への旅のとき、「グリーン車に乗るなんてのはもうこれが最後だろうな。」とか言っていましたが、味をしめてしまいました。

 今回の手術の旅、駅弁売っているのを見ると、どうしても食べたい。ああ、せっかく名古屋に来ているのにカツ弁当食べられないなんて。なにせ、弁当一個で1000kcal余裕でオーバーですからね。ずうっと我慢我慢できつかった。

 でも、帰り際に考えたんですよ。手術の翌日。傷を早く治すにはタンパク質が必要だ。それも、肉。

 よし!多少、体重が増えても一時的なものだ。味噌カツ弁当食べよう。と瞳は決心しました。

 しかし、コロナも落ち着いてきて人が多い。隣の座席に人がいると駅弁は食べづらい。そこで、

 「よし!グリーン車だ!」それも、こだま号がいい。これならまず座席はすいているはず。

 こだま号は各駅停車といえども、名古屋から新大阪までならのぞみより2駅多いだけです。しかも最高速は実測290km/h以上出てました。決して遅いというわけではなくて、駅での通過待ちの時間があるわけです。おかげで、グリーン車に1時間以上乗れる。名古屋から新大阪まで。ゆっくりグリーン車を満喫できる。と瞳は考えました。

こだま号のグリーン車車内。ガラガラ。やった~!
味噌カツ弁当。本当に久しぶり。

 このグリーン車のいいところ。大きな背もたれがまるで仕切りのようになって、お隣がいないときはまるで個室のよう。ああ、ゆっくりお弁当食べられるわ。うれしい。

 そんでもって、お弁当、おいしかったのよ~。本当によかった。

 車掌さんは女性で、やっぱり落ち着きます。これからはなるべく車内放送は女性車掌にして欲しい。

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