間に合った。よかった。
こんにちわ。瞳です。行動美術展の制作、間に合いました。よかったです。
作品自体は一昨日完成して何より。だったんですが、疲労が凄くて、よく寝たんだけれど、昨日はクタクタで、昨夜なんですが、応募書類、書けないんですよ。疲労が限界点超えてるんでしょうね。完全に脳がボケてる。
文字が右上がりになってしまうし。自分の住所も、分からなくなるし(思い出せない)。題名も、悩むというか、漢字からして分からない。完全にやばいコンディション。
エネルギー使い果たしています。
この、作品完成後の作業というのが、実は油断がならない。額装からしてもすごく大変だし、簡単な書類も何度も間違えるし、一枚の書類だけで何時間もかかる始末。
特に、今回は3作品で本当にキツカッタ。
何しろ、作品裏に貼る紙片も結構大変。破いてしまうし。今回作品数が3枚だからけっこう間違えて貼ってしまわないように注意しなくてはならないし。
これなんですけど、一体、何回自分の住所、氏名、電話番号、題名を書いたのかな。って感じでけっこうキツイ。
大型作品3枚
これを、扱うってどんな重労働かって。何しろ女の細腕、片足不自由。狭い和室六畳間。
足とか体あっちこっち怪我するし、作品の角がこれまた柱やら家具やら壁やらぶつかるし。作品ごと何度倒れそうになったか。というか、倒れたかな。よく、作品自体が無事だったこと。これは全く幸運。
筋肉疲労で、フラフラ。
目いっぱい軽量化してるんです。アルミの額縁に軽量キャンバス。パネルは使用しない。できない。
それでも、やっぱり重いわ。ホント。
まあ、師匠や会員、委員クラスのパネル大型作品運ぶの手伝ったことあるんですけど、白亜地(はくあじ)のあの重さには驚きました。パネル白亜地の150号以上なんて、(コンクリートかねこれ。)って感じ。あれに比べりゃ、たしかに私の作品は軽量化には成功している。
でも、これでも、業者さん、私の家の階段をトラックまで2人で運んでくれるんですけど、やっぱり大変だろうな。邪魔な枝はなるべく切ってますけど。大変です。全く。男の人って力あるのね。やっぱり。
ああそうでした。わたし、去年受賞者なので、落選は無いそうです。まあ、それはよかった。緊張しなくていいわ。
やっとお風呂に入って出てきたのが今。意識朦朧。業者引き渡しが明日。
かつて、わが師匠が言っていましたが、「ちゃんと搬入するまでが制作なんだ。」
この、言葉、ことあるごとに脳裏に出てきます。全く真理ですわ。これ。