週間日曜日・絵肌マチェール
おはようございます。瞳です。
今日も、夜明けまで制作していたんですが、まだ、何とか寒さはそれほどでもないので助かります。
フリースの上に、汚れ予防の作業着代わりのパーカー着ていると何とか凍えるほどではなくて、手も寒くはないのですが、鼻水が出てきて困ります。
冷房も暖房も無いので、本格的に寒くなると制作は難しい。というか、ガスファンヒーターの延長ホースを買わなくてはならなくなりますが、むちゃくちゃ高いんですよ。
春の行動美術協会選抜者展、制作が大変だ。誰か、パトロンが受賞作品買ってくれないものですかね。
深夜の大学での制作・大学時代の師匠との雑談
そもそも、深夜に制作するのは、例のDQN馬鹿犬カルト一家の馬鹿犬の騒音のせいなんですが、このどうしようもない愚劣な老人達というのは、どうにかならないものなんでしょうかね。
どうして、嫌がらせしたくなるんでしょうかね。わたしが台所に立つと、その気配で例のごとく犬を庭に放し飼いにして吠えさせまくります。やりたくなるんでしょうね。女をいじめたくなるんでしょうね。最低。まったく愚劣なジジイだ。教祖の後を追って、さっさと地獄へ落ちればいいんだけれど。
犬と一緒に地獄の釜で煮られろ。外道DQN馬鹿犬カルト一家と馬鹿犬の地獄鍋、ごった煮だ。
それにしても、こういった連中に、莫大な国家予算の30%以上を高齢者などの社会保障費に配分して、教育費などの文教費がたったの4.7%というのは、まったく愚かしいことです。この国は滅びます。
吉良上野介みたいな愚劣な老人達に貴重な予算をばらまくよりは、当然、未来を担う子ども達、若者に投資するべきでしょう。
岸田は防衛予算がたいへんなので、増税するとかいってますが、防衛強化予定分を入れても、防衛関係予算はたったの8.9%です。
今の若い人、なんで、こうなるか。意外に知らない。と、思いますので、ひろゆきさんとかも言っておられますが、政治家の選挙票稼ぎです。高齢者は政治家にとって、大票田(大お得意様)なんですよ。それが日本という国です。
18歳以上の無党派層のみなさん。ちゃんと投票に行って、与党(自民・公明)以外に投票しましょう。とにかく、今のこの構造、変えなきゃ駄目だ。
岸田の馬鹿が出てきて世論の自民離れが大きな今。チャンスです。
さて、本題。師匠の伝授だったんですよ。大学での泊まり込み制作。
わたし、在学中はよく大学に泊まり込みで制作していました。で、我が師匠もほとんど大学で生活しているような感じで、誰もいない大学で、師匠(教授)と夜中に教授部屋で二人、よくいろいろ話をしたりしてました。
絵画制作以外が多いんですが、何気に時々貴重な秘伝みたいなことの話が出てきます。
これ、兄貴とともに、直弟子の特権。
マチェールってもともとは
このブログでよくわたし書いてるように、日曜画家と本格作家との簡単な見分け方。マチェール(絵肌)が出ているかどうか。なんです。
以前の記事で、「例えば焼き物の肌が出ていればいい。」とか極端書きましたが、ゴテゴテの厚塗りをしろ、と言っているのではありません。
絵の先生によっては、「キャンバス地の目が見えているのはだめだ。」(塗りが足りない)とおっしゃる先生もおられます。
また、ある先生は、「ひたすら、ホワイト(ジェッソではなくて、油絵の具のホワイト)を何度も塗り重ねて、白磁のようになればほぼ絵は出来たも同然だ。(余裕で乾燥待ちで一月以上かかる。)」ともおっしゃいます。
いずれも、一理ありです。
でも、薄塗りならマチェールは出ないか、というえば、そうではありません。
別段、キャンバス地が見えていても、マチェールは出せます。
実は、このマチェールに関して、それに関連した師匠のとの雑談がありまして、これに秘密があります。この話聞いたとき、わたし「へ~、そうなんだ!」と驚き。
今日、もう疲れています。このこと書いていいものか、少し考えさせて下さい。
続きます。