結局、すべてわたしの責任。

瞳の鬱(うつ)日記

 こんばんわ。瞳です。昨日の記事、高校美術展。「文芸祭」の件なんですが、人のせいにしません。わたしが馬鹿で、すべてわたしの責任だということは痛感しています。

 今日、日曜が搬出。昨日から、生徒達に何て謝ろう、説明しようか、そればかり。ただ生徒達に申し訳ない。

 今朝、顔を洗ったら、顔が生ぬるい。鏡見ると鼻血がいっぱい出てます。グロ画像です。ごめんなさい。人並みにかなりこれは堪えているということかな。

鼻血

 この一件、こればかりは、誰もせめられないし、すべて、わたしの責任。でも、B1サイズ(728×1030mm.5kg 以内)という表記で、その上、予選の地区ブロック展の上限B2サイズ流用化となれば、多くの美術展の要項どおり、B1サイズまでが上限。と解釈してしまいますよ。酷だよ。これ。

 無論、こんなの言い訳にしかならない。生徒達の失望は計り知れない。 

 作品の収集場は、大阪の海の近くの高校。今週は、寒波がくるそうだけれど、この日は天気もよく、海が見えて眺めもいい。大阪メトロのニュートラムという完全無人モノレール。先頭からの眺めが不思議な世界。

 でも、心は重い。駅に着いたら、先に駅で生徒達が待っていてくれました。

 駅で、一通り、事情を潔く説明。でも、まあ、もう知っていた模様で動揺した様子は無く、ひとまず、謝るというか、言い訳の方が多い。

 言い訳が先で、あとは「ごめんな。」こればっかり。自分なながら情けない。

 

「先生、もういいから。」

 って言ってくれるんですよ。生徒達。

 また、失敗だな。瞳は本当に頭が悪くて馬鹿だ。いつも自分でそう思う。

 こんなのばっかり。

 1年生、2年生は来年があるけど、3年生は最後の機会を駄目にしてしまった。

 行動展、二紀展出さない?

 この会場で感じたこと。この「芸文際」という高校美術展、これ、いわゆる部活だな。文化系も同じなんですよ。「勝て!入選しろ!賞を取れ!」

 高校は初めてなので、実際にこういうのって経験したのは初めて。熱気というか殺気に近いもの感じました。

 高校のメンツをかけて、各校必死です。おそらく顧問先生のプレッシャーというのは大変なんだろう。わたしは、制作に関しては干渉しなかったし、しない主義。その子の持っているいいものを駄目にしないため。

 でも、入選させるため、賞をとらせるためにおそらく多くの高校の美術顧問の先生方は、相当、指導しているのではというのが多い。

 文化系も同じ。全く部活だな。

 よく、電車とか乗っていると、地方の街の高校で、「~出場決定」とか「~準優勝」とか誇らしげに幕が張ってありますが、あれと同じ。

 で、3年生の子に、申し訳ないので、行動展出さない?と誘いました。

 高校美術展で入選や賞をとったところで、実は画壇では「ああ、そうなの。偉いね。」程度です。

 しょうがないじょネコだと「あ、しょう(そう)なの。」

 ずうっと昔、美術研究所(芸・美大受験予備校)の今は多分ご他界されている先生が、ある女生徒に厳しい評価をすると、「わたし、賞とりました。」とその子言うんですよ。すると、先生が「そんなの(高校美術展の賞)なんて、誰でも取るわい!受験にそんなもん通用するかい!」(関西弁です。「通用しない。」という意味。)」

 そんなもんです。所詮高校の文化祭です。

 で、わたし、せめてもの埋め合わせに3年生の子に4月、5月、6月の春の関西の行動展、二紀展に出させようか。とか考えているんです。

 これら、大きな著名団体の入選は実績になります。

 東京本展に18歳が入選すると快挙です。10年前は新聞記事になりました。埋め合わせなんですが。

 お金がかかるのが難点。卒業後になってしまうのも難点。

 まあ、本人達はあまり乗り気ではなさそうです。こちらは、確かに本当の実力が要求されるし。

 落選したら、もっと大変。わたしも相当手を入れてしまうだろうし。手取り足取り。

 

 

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