生活保護相談してみた

 おはようございます。成海瞳の鬱(うつ)日記です。

 一昨日、役所の税務課から本年度の保険税の通知がきました。

 間もなく、恐怖の住民税の通知も来るのでしょう。

 そんでもって、わたし、この丸2年間。仕事完全に干されていまして。これまあ、セクハラ、パワハラ問題への公務災害申請やらで、教育委員会から、いろいろ報復制裁やられてるんだろうな、って。

 今の選挙前の各権力、政治勢力のやり方観てたら、成程。(今の日本社会って、そういうものなんだな。そういうことってあるんだな。)って思うんですけど。

 税金払えと言われても、完全に「すっからかん」。

 で、生活保護なるものを申請しようとしたわけです。

 生活保護とは、

 『日本国憲法第二十五条は、(1)「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」 (2)「国は、すべて の生活部面について社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」』

 に基づいて、生活保護費が支給されるわけなんですけど。

 聞くところによると、今まで12万円くらいだとネットでは言われているのを見てたんですけど、

 何と、わたしの市町村では、たったの7万円弱!・・・・・・絶句。

 どうやって、生活しろというのよ。

 なんでも、厚生労働省が地域により支給額を決定するそうで。・・・

 今でも、一日一食ですよ。カロリーメイト2~4本とヨーグルトパックの4分の一、野菜ジュース、菓子パン一個。と、どうしてもヤバそうなときは、チョコクッキー袋三分の一。

 やたら、砂糖たっぷりのコーヒー飲んで血糖値あげて飢えをしのいでいます。

 これ、無駄遣いとかはしてなくて、預金、蓄えは税金でどんどん減っていきました。

 収入無くても、去年の分ですとかで、ドカンと取られた後も、毎月の社会保障費とか凄まじいし。

 一時期は年収500万超えていたのに、貯蓄が出来なかったわけだわ。結局全部、税金で半分取られるわけですよ。「所得税」だけ見たら、たいしたことないようにみえるけど、それ以外がとにかく凄いの。

 源泉徴収だと気が付かない。

 実際には、稼いだお金の半分は政府に搾取されています。

 これ、あらためて本当に驚き。これが今の日本の実情、現実なの?まったく悪夢だわ。

 完全に奴隷だったわけだ。「生かさず〇さず」、ってのを実際やられていたなんて。思いもよらない事でした。

 

 絵画制作について

 で、本題なんですけど。

 春の行動美術展は、幸運にも賞金が出て、費用と何とかトントンで命拾い。

 これ、いま思えば、まったくの奇跡。感謝!ちなみに、先生方はわたしの生活状況とかまったくご存じありませんから、情実とかではないです。

 問題は、秋の本展。

 キャンバスは古い作品を剥がして、自分で新キャン作成したまでは何とかしたんですよ。

 これで、5万円くらいの節約になります。そこまではよかった。

 ところが、上に書いたように、あてにしていた公的補助がまるで不可能だと判明。

 ああ・・・、額縁。絵の具、出品料、輸送料。

 これ、一体どうしよう。

 作品製作費以外に、およそ諸々諸費用10万円弱はみておかなくてはなりません。

 あ!これは、この状況は・・・・・『ザイム真理教』の森永卓郎先生じゃないけど、全くこれじゃ、わたしの余命はあと半年だわ。

 この事実に!昨日の朝じゃない、一昨日の夜にこの事実を悟りました。

 11月末に銀行からの借り入れ返済期日がきます。

 福祉事務所の年配の相談員は、「自己破産でんな。弁護士と相談しなはれ。」ということで。

 

 でね、サーバーの料金は月払いなんですよ。

 このブログが半年後くらいか、その一月あとくらいに消えたら、もしかしたら、瞳は花子とみぃちゃんのところに旅立ったということで、みなさん、長い間、本当にありがとうございました。

 と、あらかじめ、告知しておきます。

 まあ、これ、自〇宣言ではないですよ。念のため。どうか、ご心配なく。

 

 

 

 

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