東京本展やっと終了

瞳の鬱(うつ)日記

 こんばんわ。瞳です。

 このところ、猛烈な鬱状態で大変です。過去の忌まわしい記憶に苛まれて大変でした。

 原因は分からないのだけれど、双極性鬱の症状なんでしょう。作品出し終えたらから燃え尽きたのかな。

 昨日の9月30日で、2024年度の行動美術展がようやく終了しました。

 今年は賞もなんもないので、会場に行く気力も、お金も無いし、気が抜けた状態。 

 でも、今、早速動画が公開されていたので観てみました。

 去年の受賞者の方々で、昇格と連続受賞されている方々もいて、ああ、今年はやはり大敗北だな。というのが第一印象。

 出展作品も全体的にパワフルですわ。やっぱり、行動美術は確かに在野の強豪だわ。これは間違いない。

 わたしの作品130号なんですけど、悪くは無いけど、やっぱり大人しいね。確かに、去年の方が強い。

 確かに号数の大きな作品は強い。かといって150号は一般では無理だし、それ以前に150号を制作できるアトリエが無い。

 ああ、いけない。師匠から授かった「奥義」は作品の大きさではない。大きさがたとえ50号でも、強い作品は強い。

 

 新制作展

 YouTubeの『hamaoyajiの「わかりすぎる」アート鑑賞』「2024 新制作展」(リンクの許可をもらっていないので、検索してください。)

 この方の「2024 行動美術展」版を観たのですが、私の作品の映りがよくて(行動美術展の公式動画よりよく撮れている。)、スニーカーの立体とかアップで撮影して下さっていてうれしかったです。

 さて、この動画シリーズで行動美術展と同時期開催の「2024 新制作展」版も出されていて、観させていただきました。

 新制作展では、一般入選者が多いと書きましたが、意外にゆったりとしていて、一段展示でした。一般入選者数が400人近くだったのではなくて、委員・会員・同人等も含めた全出品者数が400人近くだったようです。

 さらに、二段展示の場合。ちゃんと「美術展のしきたり通り」に同じ作者が二段に展示されていました。

 やはり、こちらも在野の強豪。さすがの作品群。

 何か少し元気が戻ってきたかな。

 とにかく、作品集代と巡回展費用で2万円も徴収されて、これは本当に心身共に堪えてましたが、また、新たな制作意欲がわいてきました。

 鬱(うつ)の原因・告白

 次は深刻で、暗い話です。

 なんか、気のせいか、自分の作品が出品展示されている期間というのは、調子が悪いんです。心身ともに。

 なぜだろう。それだけ、多くの人が観てくださっているということなんでしょうが。不思議な現象。

 これに関しては、別記事でまた書きます。

 昨日のアップしたばかりの記事を読んでしまった方には、大変、不愉快な気分にさせてしまいました。

 お詫びいたします。軽率でした。抗うつ剤の副作用です。これ、悪酔いするよりたちが悪い。何を言うか(書くか)分からない。

 読者の方から心配のメールを頂きました。思いっきり泣いたら少し落ち着きました。ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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