今回の暴行事件での絶対ゆるされない危険行為
瞳です。昨日の記事での男性暴力教師によるパワハラ傷害未遂事件なんですが、ガスストーブにのせてあるやかんの熱湯です。
朝の職員会議が終わった後、人が減った職員室での事件でした。この男性加害教諭は、自分の勘違いで突然激高し、わたしに向かって沸騰した熱湯やかんの乗ったストーブを、思い切り私に向かって蹴りました。
この加害教諭。普段から何かとわたしにパワハラをしてくる男です。
今回も、わたしがちゃんと手渡していた生徒のテスト答案を、自分のミスで無くしてしまっていて、それを、わたしのせいだと言いがかりをつけてきました。
自分のミスであるにもかかわらず、わたしに「ちゃんとはよ渡せ!」と言いがかりをつけてきました。わたしが「ちゃんと手渡しています。いい加減にして下さい。」と言うと、突然大声で激高し、「なんやとコラ!無いから無いゆうてるんやろ!」大声で怒鳴って、沸騰した熱湯やかんの乗ったストーブを、思い切り私に向かって蹴りました。そういう事件でした。
大阪府の八尾市立志紀中学校での事件です。
で、この事件において、特にみなさんにもご注意ねがいたいことなんで、特に書きます。
インフルエンザ対策なので、湿度を上げるために職員室ではガスストーブの上に年中沸騰水を沸かしています。わたし、これが恐ろしくてなりません。狭い通路によくまあ、こんなもの置くものだといつも思っているのです。
熱湯(100℃のお湯)はかなり危険です。
電気ポッドの温度設定、コーヒーは大体90℃。玄米茶、ほうじ茶熱湯などは100℃に設定されていると思います。これを飲むわけだから、わたしたちは熱湯、熱い水に対する警戒感がありません。だって、飲んでるんですもの。
しかし、熱湯というのは恐ろしいものです。
先日のブログで書いたわたしの幼なじみの親友。男の人なんですけど。幼児のときに、家の夕食のときに、鍋がひっくり返って熱湯を両足に浴びました。
この記事読んでたらごめんね。書いちゃうね。
たかがお湯。たかが100℃。毎日お茶やらコーヒーで飲んでいるからやけどしところで大したことない。料理のときなんかときどきやけどするけど、水で冷やしたら赤くなるけど何でもない。なんてみなさん思われると思います。
でも、両足に熱湯を浴びたわたしの幼なじみなんですが、・・・・もの凄いケロイドの傷跡になりました。両もものほとんどの面積。
大人になった今でも生々しくそのままのケロイドです。一生治らないんです。
外皮は熱湯に耐えられないんですよ。しかも、ズボンとか布地があったらさらに重症化します。熱湯の高温に接触する時間が長くなるからです。
わたし、皮膚科の専門医ではありません。でも、実例を身近に知っているんです。偶然ですが。この傷跡で彼は小学校時代、「やけど、やけど」と悪口を言われ、相当ないじめにあっていました。さぞかし辛かっただろうと思います。
昨日の事件で、わたしがもし熱湯を浴びていたら、と思うと本当にぞっとするというより、恐ろしくて震えあがりました。ストーブのお湯は年中沸騰状態なんですよ。
女の体に一生消えない傷をつけようとしたわけです。あの男性教師。
わたし自分のこと、決して美人だなんて思ってませんよ。思いあがっていっているんじゃありませんよ。でも今から言う事。大事なことです。わたしから、美貌をとったら何も残らないんです。わたしの唯一の武器で財産で、生きるための絶対要素なんです。
わたしだけじゃなくて、すべての女性に言えることです。あの暴力男性教師のしたことは絶対に許されない行為なんです。
疲れていて、怖いこと書きました。ごめんなさい。