わたしにはもったいないよ。みんな。

瞳の鬱(うつ)日記

 こんにちわ。瞳です。ようやく確定申告終わりました。ああ、やっと終わった。やれやれ。

 さて、さっそく今日の表題なんですが、その前にこのブログのトップの写真。実は旭川駅なんですよ。お気づきだったでしょうか。例のいじめで凍死してしまった可哀そうな子。わたし、この旅のとき、呑気にも、迂闊にも、この地でそんな悲惨で悲しいことがあったなんて当時は知らなかった。この写真を撮ったときは、事件からほんの数カ月しか経っていなかった。完全に教育者失格です。

 当時は教職からは離れていたとき。この旅のときは、抗うつ剤で全く呑気に浮かれていました。とはいえ、このときは偶然なのか自宅ではわたしも自〇未遂するほどに、毎日わたしもいじめられていた時期。この旅のときは、抗うつ剤で浮かれていまいた。いまもそのいじめは続います。理不尽な仕打ちを毎日続けられると、本当に自〇するほど苦しい。きっと何かに、もしかしたら被害者の子に引き寄せられたのかな。とか今思います。

 とはいってもわたしには、何もできないのだけれど。旭川に行って、現地の教師になって、いじめと戦うなんてそんなきれいごとは言わないし。わたしなんかに、そんなことできっこないのも百も承知。教師なんて何もできない。ということを十分に、嫌というほど知っている。

 きれいごとはわたしはいわない。少なくともわたしに関しては、今の生きがいというかのぞみは、わたしを苦しめている加害者への復讐です。決してきれいごとなんてわたしは言わない。死んでしまった旭川の子や、その子の残されたご家族の気持ち、苦しみは到底知ることなどできないのだけれど。これだけは言えるのは、きれいごとではすますべきではない。

 とはいえ、後からそんな事件があっただなんて知ると、これはわたしには耐えられない。完全に教育者失格です。この旭川の写真2種類、これまで、無意識に事件・事実から目を背けて、単に写りがいいから、たのしいいい旅だったからなんて気持ちでトップ写真にしていたのだけれど。今後は自分への戒めとします。

卒業生のおくりもの

 もう、勤務校では卒業準備の真っ最中。公立受験準備で忙しいなか、記念アルバムの撮影とか卒業生に贈る動画撮影。贈る言葉を考えて原稿書くとかたくさんあります。

 わたしなんか、前任者の代替で急遽前年に引き続き中途で入ってきただけの存在です。主な任務は授業と定期テストや成績処理。正直これだけで手一杯。前任者に引き続きわたしも倒れるのでは、と思ったほどこれ大変な仕事。

 だから、生徒たちには大したことは何もできなかった。授業も前任者が中途でほったらかしになってしまっていたものを、何とかまとめただけ。とてもいい授業とはいえない。自分でもわかる。完全に消化授業。

 生徒の名前もほとんど覚える暇もなかった。

 でも、そんな私をいつも生徒たちは何かと慕ってくれました。まったく、申し訳ないし、もったいない。

 「わたし、きみたちに何もしてあげられなかったんだよ。」これ、本当に正直な気持ち。

 先週末。そんなわたしに、生徒たちが歌を歌ってくれました。

 よくある卒業関連の儀式行事の一つではなくて、本当に手作りの歌のプレゼント。

 4曲も、しかもほとんどアカペラ、そらで歌ってくれた。音楽の授業時間内で、担任の先生と副担任の先生とわたしの3人に、一クラス全員の生徒が歌ってくれました。

 これは、本当に。

 涙をこらえることができなかった。本当に、わたしなんかにはもったいない。

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