お金取騙し取られた。死ぬほど辛い。
こんばんわ。瞳の鬱(うつ)日記です。昨日になりましたが、美容室の予約を取ろうとしたんです。ネット予約。
で、Dポイント使おうとしたら、残高が激減している。確か2万円以上余裕で残っていたはず。「え!何で?」で、急いで明細しらべようとしたら、IDやらパスワードが分からない。
docomoのやたらごつい書類の束引っ張り出して、これらしいのを見つけてログイン。
子細に何度も調べてみたら、なんと、ゴールドカード入会特典とやらの合計2,100円分が3月17日で失効とある。
「はあ?何これ。」しばし意味が分からない。
頭の中真っ白。今のわたしから2万円以上も奪い取られたわけだ。しかも、ゴールドカードの年会費は1,1000円。
3万円以上も消えてしまった。しかも、昨日は100円玉も落としてしまってみつからない。わたし、大阪人だから、「10円を粗末にするものは、10円に泣く。」(一説1円)が根っから染みついていますから、100円でも相当落ち込んでいたんですよ。その上のこの仕打ち。
わたしね。子どもみたいに母さんの写真に向かって声上げて泣きました。1時間以上泣きました。膝が涙でビショビショになるくらい。それでも、収まらなくて何度も思い出して、結局一晩中泣いてました。本当に辛いんですよ。
どうしようもない、行き場のない悔しさ、無念さ、悲しさ。一気に押し寄せてくる。
お金は怖い。きれい事は言わない。お金で人生の幸不幸、苦楽はほぼ決まる。これは現実。
馬鹿みたいっておもわれるでしょうが、「覆水盆に返らず」は真理なんです。失われた物は、戻らない。「お金は形を変えて戻ってくる」とかいいますが、それは違う、新たに入ってきたお金は、戻ってきたのでは無くて、それは入ってきた新たなお金であって、決して失われたお金ではない。別の利益。失われたお金、損害は決して戻らない。
docomoに騙された
わたしが何で身分不相応のゴールドカードを持っているのかというと、docomoショップで勧められたからです。「今なら、得点ポイントがつきます。これで、年会費は実質ただになります。」
だから、得点ポイントといえども、年会費支払いの時期までは有効でなくてはおかしい。しかも、10,000円もお釣りがくる勘定。
うまい話です。うますぎます。でもdocomoだから信用したの。
これは堪えた。わたしが馬鹿だけど、書かずにはおれない。
3万円もあったら、LCC格安航空券で北海道まで往復できます。
瞳、やっぱり馬鹿です。