CBRにひさしぶりに乗った
こんいちわ。ブログみぃごろーです。おととい、本当に久しぶりにCBR1000RRに乗ることができました。燃料満タンにして、バッテリーも降ろして冬眠状態のまましばらく乗れませんでした。なにしろ、例の十連休から悪夢の連続です。PCXでは完全法定速度。何か警察だらけで世の中とても変な雰囲気。とてもスーパーバイクなんて乗れそうも無い。
大阪でG20があるとのことで、まだまだ戒厳令・夜間外出禁止令状態が続くと思われるのですが、バイクが傷むので何とか乗る時間を作らねばとずうっとあせっておりました。
で、何とか昼間の時間をみつけて乗ってみました。おそるおそる。
タイヤの空気圧チェックと外観チェック。長く止めておいたので、トレッドの変形など注意します。空気圧もチェック。気温が上がっているので若干空気を抜かなくてはなりませんでした。気温の影響は意外に大きい。
バッテリ-を乗せて、キルスイッチを入れてセルスタート。オイルを十分に回します。その後エンジン始動。快調に始動しました。何より何より。ツナギは着ないでバックプロテクター、ブーツのいでたちで行きます。今日はフルバンクはできません。燃料満タンなのでセーブ、セーブ。タイヤの調子もみながらおそるおそる走ります。足つきも悪くて停止するたびにけっこう怖い。初めて乗ったときのよう。ほんとうに長く乗っていなかったのだなあ。つくづく思います。
気温、路温とも十分なのでタイヤはいい感じになってきました。ただし、速度はゆっくり、一速のままでときどき二速で走ります。CBRはエンジンブレーキがほとんど無いので本当に楽です。この辺り、バックトルクリミッターの味付けがいい。CBRは本当にいい意味HONDAらしくなくていいです。マイルドでトラコンいらずの過渡特性。ヤマハ的ともいいましょうか、私はCBRに乗っているときヤマハのM1をイメージしています。
前座りでフロントの手応えを試してみますと、これまた凄く重いこと。さすが、ハイグリップタイヤ。とてもPCX前座りの比ではありません。はやくコーナーアプローチを試してみたいです。が、今日はセーブ。セーブ。
小一時間ほどワインディングを流しました。後半なんと、左手がしんどい。クラッチを握るのが辛くなってきました。これ、初めて乗ったときと同じ。ブランクが本当に長いのです。慎重に乗らなくてはいけません。SSはレーサーマシンです。
今日はとりとめも無いことを書きました。このところ、特に原付への警察の対応が大変です。皆様、くれぐれも安全運転でいきましょう。
今日もこのブログにおたちよりくださり、ありがとうございました。