ライディングパンツはレザー製がいい。

 こんにちわ。ブログみぃごろーです。そろそろ暑くなってきました。皮ツナギはきつい。しかし、Gパンにブーツで乗っていると、裾がブーツから出てきて具合が悪い。というかまるでライディングに集中できない。危険。

 スポンジシートのおかげでGパンでもホールドはいいのですが、最初のうちだけです。バックステップので膝の折り曲げがきついせいなのか、じきにGパンの裾がブーツから出てしまいます。これはまずい。以前は コミネのライディングパンツ を使っていたのですが、どうもメッシュ地がズルズルとフィットしなくて感触がよくない。内装のガードも位置が安定せずとても機能しているとは思えない。

 以前の記事「ウェアのすそが短い!」(https://miigoro.com/2016-7-30-wear)で書いたように、コミネのライディングパンツは、縫製が悪くて乗っているうちに、ブーツとの摩擦からか裾がブーツから出てしまうのです。さらに、安かろう悪かろうを地でいっているような製品で、とてもライダーのライディングをフォローし、ライダーの安全を確保するなどという機能は期待できないと判断し、廃棄しました。この製品は現在生産中止のようで、在庫のみの販売のようですが、みなさん止めておいた方がいいと思います。

 で、思ったのですが、確かにメッシュは涼しい。しかし、脚だけ涼しくてもしょうがない。あの皮ツナギのようなホールド感とフィット感。安心感。あれが欲しい。というか、多少暑くても、これはライディングのために必須の条件。

 で、みぃごろーはライディングパンツをレザー製のいいものに変えようと思います。ニースライダーも飾りではなくて、ちゃんと機能するもの。こういったウェアが必要。

 セパレートがツーリングにはいいでしょう。やっぱり、皮ツナギでトイレに行くときは、一体どうすればいいのだろう。これは課題でした。

 なかなかですね。鈴鹿サーキットまで、名阪国道を60km/hでひたすら120kmも走って、スポーツ走行して、また帰ってくるなんて本当に大変。これが長年の課題。

 話変わりますが、「ここサーキットじゃないのよ。お父さん。」という面白い看板があるのですが、その通りですよ。うまいこと言う。

 直線をいくら高速で走っても、全然面白くも無い。飛行機の離陸のとき窓から見えるあの景色。それだけのこと。250km/h以上出したければ、サーキット行けばいいのよ。慣れてしまえば何のことも無い。

 今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。

 

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