SSのタイヤ空気圧設定!

こんにちわ。ブログみぃごろーです。

最近多いアクセスがタイヤの空気圧に関するものなので、今日はそのあたりを書いてみたいと思います。

先日もPCXのOEM標準装着タイヤで散々な目に逢ったばかりなので、このタイヤ空気圧というのは本当に重要なのだと実感しています。このPCXのOEM標準装着タイヤの空気圧指定に関する問題は、過去記事を御参照下さい。

 

SSのタイヤ空気圧指定

これなんですが、ユーザーズマニュアルに記載されているタイヤ空気圧の数値というのは、基本、標準装着タイヤで2名乗車時のものだということを再認識しています。

サスペンション設定に関しても、納車時は大柄な外国人が2名乗車でアウトバーンを200km/hで巡航する設定だと考えていいと思います。これは、「ライダースクラブ」(エイ出版)でも度々書かれていることで、当然納車時の初期設定は固すぎるわけです。

実際、私もCBR1000RRフルバワー仕様、ブリジストン標準装着タイヤでこの初期設定で乗っていた頃は、本当に恐ろしかったです。

ブリジストンはいい意味、タイヤの滑り出しが分かりやすいのですが、ちょっとスロットルを多めに開けるとたちまちリヤが滑り出すのが分かりました。リニアすぎるのです。

で、いわゆるライテク本や「らいでぃんぐナビ」を読んだり観たりしていろいろ今更勉強し、ボスネモケンさんの眼からうろこの話をうかがい、思いっきり足回りをソフトセッティングにしました。「ああ、なんだサスペンションって簡単な話だったんだ。」というわけです。

で、タイヤ空気圧の話なんですが、ユーザーズマニュアルの指定空気圧というのも、実は標準装着タイヤで(大柄な外国人が2名乗車でアウトバーンを200km/hで巡航する設定)なのではないのでしょうか。

 

これ、PCXの一件のときにふと気が付いたのです。指定空気圧というのは、車体側からの指定であって対象は標準装着タイヤで尚且つ2名乗車時の指定だと思うんです。

で、試しに、PCXのOEM標準装着タイヤの空気圧を前1.75kgf/cm2、後2.0kgf/cm2に下げたところ大幅にタイヤのグリップが改善されたという記事を書きました。ただし、燃費ははっきり落ちましたが、その辺の詳しい事情は先日の記事を御参照ください。

さて、SSの場合そもそも、リプレイスタイヤの場合、車体側の指定空気圧というのは意味があるのでしょうか。

タイヤのラベルには指定空気圧というのは書いてありません。ダンロップの場合です。これ実は、話に聞くところによると、決まっていないのだそうです。つまり、指定空気圧は一部ラベル記載のあるメーカーのタイヤ以外は分からない。ということになります。

マシン、路面温度、天候その他で変わるものなのでしょう。適切な空気圧というのは手探りということになります。

 

で、私の過去記事「α14の空気圧を下げた」にあるように、車体指定空気圧を基準にして、そこから探っていくという手順になると思います。

 

理想の空気圧

理想の空気圧というのは、何を目的とするかによって決まります。コースでタイムアタックする場合を考えるなら、タイヤのビート部分がホイールリム部分でずれたり、こしくだけにならないならないのを限度に低めに設定していく傾向になると思います。モトGPなどを観ていると、必ずしも柔らかければいいというものでも当然なくて、柔らかすぎるコーナーリングのフィーリングの悪さに繋がるなど、ネガの部分も出てくるわけですが。

しかしこれ、公道でいうなら、路面のギャップでホイールにダメージがいかないことに注意するなら相当なメリットとなります。何よりグリップ感が実感できます。

燃費は当然落ちますが、この低めのメリットはグリップ力の確保があり、何よりブレーキが強力になります。この強力なブレーキング能力は公道では絶対条件です。

2018.6.3追記

「ライダースクラグ」の今月号をふと立ち読みいたしました。そしたらなんと「ネモケンに聞け!」コーナーでボス、ネモケンさんが同じことを答えておられました。このブログでずっと今まで書いてきたことが間違っていなかったわけでほっとしております。

おまけに感激なのは、前半の荷重を実感するコーナー企画で、スクーターを使用していること。これはこのブログで度々やっていることで、もしかしたら、このブログも大変な方にご覧いただいているのかもと、やる気も出てくるというものです。感激!

 

この辺、今日の日曜からCBR1000RRでちょっと探って実験してみたいと思います。

今日もこのブログをお読みくださりありがとうございました。

 

【スポンサーリンク】

このページの先頭へ