ロッシの対マルケス対策!
こんにちわ。ブログみぃごろーです。
昨日のつらい記事は、読者には不評のようなので今日は軽い話。
今日は雨が降るとかいう予報だったのですが、朝からいい天気。昨日は大風と精神的ショックで予定していたCBRの洗車とワックスアップをすることが出来ませんでした。
でも、今日は風も無い。いけるかもと洗車、ワックスアップをやってしまいました。
さて、この風なんですが、
この季節、黄砂情報で十分注意しないとワックスアップで塗装に細かい傷をつけてしまいます。特に大風の日はやらないほうが無難だと思います。黄砂が来ていないという気象庁予報でも、実際春先には大気中の塵が大変多くて、雨はそんな大気中の塵を取り込んで泥水状態であり、雨後の車のボディなどは泥だらけです。洗車は水で十分にすすぎ洗いをして、水分を拭き取ったら多少水滴が残っていても、なるべく速くワックス掛けをしてしまう方がいいと思います。とにかく、春は埃だらけです。
マルケスは必ず突っ込んでくる
先週のアルゼンチン。マルケスは完全にイカレていました。ドーピング検査した方がいいんじゃないのという感じ。まあ、結果はクリーンでしょうが、アドレナリン過剰状態で走っていたのは明らかです。
ミラーが言っているように、ロッシとマルケスがタイトルをねらう限り、この衝突は避けられないわけです。
ロッシがレース終盤トップにいたとしても、残り数週で必ずマルケスはアタックしてくるだろうし、それもあり得ない隙間に突っ込んでくるのです。
ドヴィチオーゾが昨シーズンやったように、最終コーナーで先に行かせてから余裕のライン取りとパワーで加速で勝つ。というのも「百戦危うからず」もひとつの答えだと思います。
で、ドカティの猛烈パワーの無いロッシのヤマハのM1ならどうすればいいのかというと、それどもとにかく、マルケスは先に行かせる。これにつきるでしょう。
一旦前に出てしまったら、マルケスは必ず突っ込んでくるというのは分かっていることです。
RCは旋回でM1に劣ります。
あっさり、最後のラストラップまでロッシは先頭集団についていて、少なくともマルケスに飛ばされないようにしておいて最終コーナーで逆にマルケスのインをさす。
素人考えですが、これしかないのは事実だと思います。
RCはマルケスとクラッチロー以外はもひとつな感じです。パワーを獲得したというそうですがV4のデメリットは如何ともし難いようです。
出光カラーの美しいマシンが全然国際映像に出てきません。これが個人的に残念。
今日も、このブログをご覧下さり、ありがとうございました。
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