PCXの遊び方
こんにちわ。ブログみぃごろーです。
昨日の日曜は、久しぶりに皮ツナギ完全装備でCBRに乗りました。
一日良い天気だったのですが、夕方の行楽客のいなくなる頃は、路面温度等コンディションはどうなのかはっきり分かりませんので入念にウォームアップを行いました。
この3ヶ月間はPCXばかり乗っていましたが、別段違和感も無くニュートラルな感触で乗れました。α14の空気圧に関しては、このブログにアクセスがとても多いのですが、フロント2.2kgf/cm2、リヤ2.6kgf/cm2がCBR1000RRにはいいと思います。
私はフロント(フォークのプリロード2周りゆるめる)を2mm下げていますが、このセッティングと空気圧でフロントのふらつきはまったく感じません。
久しぶりにPCXからいきなり乗り換えてみても、違和感が無くて自然な癖の無いいい感じだと思います。
道路のペイントでリヤがスライドしましたが、おおむねグリップも出てくる気温、路面温度になってきているようです。
走行後のタイヤは、例の青い膜は完全に剥けてサイドまで磨耗していました。また温度も十分発熱していました。ただし、これ意識的にバンクさせてみた結果で、膝擦りまではやろうとは思いませんでした。まあ、グリップ感はありますので、意識的に寝かしていくことに不安はありませんでした。
PCXの新しい愉しみ方
日が暮れて、買い物がてらPCXでちょっとクルーズしてみました。PCXですが、今度ニューモデルが登場するようで、タイミング的に、なんでもっと早くしてくれなかったの、といったところです。フレームがダブルグレードルになるそうで、完全な新設計のようです。値段もあまり変わりません。フロントタイヤが太くなるそうで、ハンドリングなど大きく変わりそうです。
まあ、完全な新設計というわけですから、何かしらマイナートラブルを内胞している可能性もありますので、私が先月買ったPCXというのも、熟成されている現行モデルの最終版ということなので、無難ではあります。
さて、最近昼間は暖かいとはいえ、夜間はやはり寒さを感じます。newPCXの新機能、平均燃費の消費率を見ていると未だに45km/L付近とかだったりします。
これ、燃料補給してトリップをリセットするとガラリとデータが変わるようで、先週末から50km/L台にのるようになってきました。
昨日の晩も走っていると寒さを感じましたが、やはり多少暖かくはなっているのか、夜間走行でも50km/L台です。
これ、一体何キロくらいで走行すると数値がよくなるのだろうか、とかふと思いました。
でまだ寒いなかでの走行ではありますが、暖かい頃の55km/L付近をだしてやろうと思いました。
加速減速ゆるやかに、スロットルの開度を一定に時速40km/h付近を目安にチャレンジ。日曜の夜は車も少なめ、いつもは鬱陶しい軽も今晩は前をどんどん離れていく。
うーん。ちょっと登りで開けるとすぐに50km/Lを割り込む感じ。とにかく、スロットル開度が決め手なので追突されないようにバックミラーに注意しながらいろいろ試してみます。
その他は巡航速度かな。30km/hか40km/h辺りがいい感じなのですが、意外に遅すぎてもダメなのか、30km/h以下では全くよくならない。
この状況、おまわりさんから見れば、安全運転なのでしょうが、交通事情の実情からみるとかえって危険な運転です。
とにかく、車がくるとハザードを出して左へ退避。
そんなこんなをやっていると、燃費は54km/L付近を越えだしました。「おお、やった!」と喜んで、今日は記録を作ろうとおもいまして、さらにチャレンジ。最終的に55km/Lを何回かだすのに成功。やったー。
これ、意外に危険ですのでビギナーの方は真似しないで下さい。
今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。
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