愛しい恋しい私の永遠のマドンナ
こんにちわ。どら猫ライダーみぃごろーです。
いつも通る母校の大学の道なのですが、いつも深夜明朝近くまで居残りの学生が数人います。門の前に自転車やらバイクが1.2台いつも止まっているのです。わたしも大学時代はよく居残りをしておりました。
当時、ここの守衛、とてもガラが悪いというか前職が何だったんだろうと思うオヤジがおりまして、きっちり夜の11時に校門を閉めます。一度閉めたら絶対に開けません。よく閉められてしまって出られなくなった車の学生がいました。
さすがに教授の場合は開けますが、学生にはいつも偉そうに威張り散らしておりまして、一度校門を閉められてしまったら朝まで帰れません。
ここの大学は比較的育ちのいい学生が多いので、大人しくその守衛のオヤジの言いなりです。
ちなみに私は門横の壁を乗り越えて平気で出入りしておりましたから、そのオヤジとよく口論になりました。何しろ当時は夜の11時になるとまだ構内に他の学生がいるのに閉めてしまうのです。
そのオヤジは私に「上(警備会社の上司)に言うぞ。」とか言ってました。
しかしそれをすると、勤務地を変えられてしまい困るのはオヤジの方なのですが、大学に雇われているということがわかっていないらしいのです。
まあ、多分そのオヤジの守衛はもう今は歳で退職していると思います。当時は門の外に自転車やらバイクも置かせませんでした。
居残り学生は深夜の大学で一体何をしている
さて、以前の記事にも書きましたが、いつも見る自転車やバイクの連中、一体何をしているのだろうか、などと思っていました。
私も大学時代は大学にしばしば泊り込みをしておりまして、必ずしも研究活動とは限りませんでした。
まあ、今の後輩の連中もそんなところかな、とか思っていたのですが、どうも天文台で寒い深夜、天体観測をしているらしいということを知りました。
いや、全く大変だな。でも結構それも楽しいかも。
愛しい、恋しい永遠のマドンナ
さて、本題なのですが、この大学の近くに私の好きなひとが通っていた高校があります。
音楽教師の人です。
バイクで走るときはこの高校の近くも通ることになります。
さて、その道にダイハツの販売店があるのです。
何故か、その付近を通過するときに胸が締め付けられるような気分になるのです。
理由は私のマドンナの名前がダイハツの車の名前と同じなのです。
どうしても、カタカナ文字でその名前が無意識に入ってきます。
しかも、そのマドンナの母校のすぐ傍の道。
どうしても思い出してしまいます。
ああ、2回も告白したのに。・・・
どうして逢えないのでしょう。これがまた。
今、どうしているのかな。
きょうもこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。
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