スクーターで立ちゴケしてしまった。
こんにちわ。ミーゴローです。
2週間ぶりの投稿です。
ここ最近はまったくの勤め人の生活です。休日以外は何もできません。全く。
今年もインフルエンザには幸いかかりませんでした。しかし、油断したのか普通の風邪にやられました。抗体が生成されて免疫が成立するまで私は通常1週間以上はかかります。
先週は不快の極みでした。しばらくはこの苦しみが続くのでしょう。
風邪のせいでフラフラでした。何とPCXで立ちゴケをしてしまいました。雨でシールドの内側が曇ってしまい。接近中の車が見えなくて交差点で慌てて転びました。接触はありませんでしたが、さぞかし車は驚いたことと思います。車には悪いことをしてしまいました。
皆様もシールドの内側には台所用中性洗剤を薄く塗布しておくことを忘れずに。片山 敬済さんの著書で学びました。ふき取りは入念に行ってください。でないと車のライトが乱反射します。
バイクが倒れたとき、センタースタンドがガリッと鳴りました。しかし何せ通勤中ですから、そのまま勤め先へ行きました。職場の駐輪場に止めたときにざっとチェックしましたが特に汚れ以外は何も無いようです。
帰ってから洗車してみて、入念にチェックしても傷らしきものはありません。どうやらセンタースタンドが支えになったようです。
いや全く、スクーターというのは本当に実用性に優れています。これがCBRだったら大変です。まず現場で起こせません。悲惨なことになっていたと思います。
モトライズを観ていても、スクーターでツーリングしているのでスクーターというのもいいなと最近思います。
通勤では峠越えを毎日しています。最近、足だし走法をするとスリッピーな路面でもなぜか荷重がしっかりかかってバイクの向きが変わりるのが分かります。
バイクは当然よく滑りますが、なぜか腰の下で収束していて大きくライダーごと振られることはありません。この辺り、足だし走法のひとつの効果の秘密なのかなとか思います。
結構、練習になっているので、春が来てCBRが復活したときが楽しみです。
新しいダウンフォース発生用カウリング
いよいよ今年もモトGPシーズン開幕が近づいてきました。フィリップアイランドなどのテスト情報などをみると相変わらずヤマハが好調のようです。
それにしても、ウィングレット禁止の伴う空力カウリングの実態が未だに見えてきません。その辺り各メーカーどうなっているのでしょう。
私は卵型のカウリングを想像していました。内部にダウンフォースを発生させるためのダクト構造を内胞したものです。
ラジェーターのインテークから高温高圧の空気を取り入れて、カウリング内部のダクト構造でダウンフォースを発生させるはずです。
ライダーの体を避けるように排気を導く構造を持つよう設計されると思います。
F1マシンを観ているとそういった技術はすでに確立されていると推測されます。何せ時速200キロを越える辺りから空気はその密度を急速に増します。わずかな構造体で大きなダウンフォースを発生させることは可能なことだと思います。
今から楽しみです。
モトGP座談会後編
昨日、フラフラ意識朦朧状態でモトGP座談会の後編の録画を見ていました。途中でいつの間にか寝てしまっていたのですが、宮城さんがV4エンジンと並列4気筒エンジンについて、私と同じことを言ってくれた部分でハッと目が覚めましてとても嬉しかったです。宮城さんは放送解説でも前に何度かこのことを言及されていたので、もしかしたら、私のブログをご覧になってくださったのかなとか勝手に思って喜んでいます。
私の去年の過去記事で「V4エンジンと並列4気筒エンジン」https://miigoro.com/2016-2-20-v4andpara4/ というのがあるのですが、結構皆様からもいつもアクセスをいただいているので光栄でした。
とにかく、大筋間違ったことは書いていなかったのでほっとしています。
今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。
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