働くことは眠いこと

こんにちわ。ミーゴローです。

今朝は昨日の雪が残る道路を原付バイクのPCXで走りました。おそらく凍結していたと思います。本当はこんなコンディションで走るべきではないのです。自転車なら即転倒です。

這うようなスピードで足を出しながら凍っていると見える部分を通過します。当然スタッドレスタイヤとかではありませんから、こんなことはやってはいけません。

さすがにこんなときは凍結防止剤がありがたいわけですが、なにゆえ早朝の氷点下の山道を走っていたかというと、職場復帰が前倒しになったわけです。仕事が何より優先されるわけで、電車などの代替手段が取れない場合、故松下幸之助さんならホテルに泊まっているべきだ。とお叱りを受ける状況なのでしょう。

 

そんなこんなで、連日あわただしくこのブログの更新も滞っております。

 

労働というか通学もそうですが、なにが辛いといって、朝の眠さと寒さの不快感に尽きるわけです。

 

どうして一日は24時間しかないの

二宮尊徳のせいでもなのでしょうが、古今東西なぜか睡眠不足は美徳とされます。

これは私はまったく理解できないのです。

 

前にも書きましたが、アンチエイジングの一番効果的なものは十分以上に睡眠をとることです。具体的には8時間どころか10時間以上が良いと実感しています。

 

ところが、地球の一日は24時間しかないので8時間の睡眠すら苦しい状況もあるわけです。

だから、エリートの代名詞、キャリア官僚はすぐに爺さんになるのです。

 

奈良平城京の時代、律令の役人たちは朝の未明に出勤したそうです。まったく信じられません。

まあ、そのかわり、夜は暗くて仕事になりませんから直に帰宅できたのでしょう。

 

折角人類史上、まれに見るイノベーション、情報革命がなされたのだから労働形態というのも何とか見直されて欲しいものです。

 

ブランクがあるせいなのでしょう。私、今本当に時間に追っかけられている感じがします。

何事もお金のため、お金のため。そう思うと少しだけ気分が落ち着くかな。

 

今日も、このブログをご覧くださりありがとうございました。

 

 

このページの先頭へ