ロケみつの前座、目指せ! 金のエンゼルの思い出

こんにちわ。ミーゴローです。
もうすぐバレンタインデーです。私は始めてもらったチョコレートの箱を今でも冷蔵庫にいれたままです。食べてしまって空になったまま、箱だけが冷蔵庫に何十年も保存したままになってしまっています。くれた人は義理チョコとは少し違っていつも大人しい私に気を使ってくれた大学の同級生です。
この時代、今ほどあっけらかんと義理チョコを周りに配るとかいったことはなくて、けっこう周りでは悲喜こもごもとかあったようでした。
くれた人は2人で、当然恋愛とかとはではなくて、気を使ってくれたのでした。さりげなく「これ食べる?」とか二人でアーモンドチョコレートをくれたのですが、そのときは「ああ、ありがとう。」ともらいました。でもあとでふと、その日は世間でいうバレンタインデーだったということに気がつきました。なんとなくほのぼのとした気分になりました。
ロケみつの前座「目指せ! 金のエンゼル テク・テク・モグ・モグ! ブログ旅」
さて、ロケみつなのですが、早希ちゃんのブログ旅の前に前座のコーナーがありました。
この前座はたいていはつまらないので、早送りでとばしていましたが、「目指せ! 金のエンゼル テク・テク・モグ・モグ! ブログ旅」というのがありまして、これは観ていました。
小学生のさきちゃんが若手芸人多田さんと大食いチャレンジしながら金のエンジェルを探していくという企画です。
金のエンジェルというのは、チョコボールのくちばしの部分の当たりのマークで、「おもちゃの缶つめ」がもらえるというものです。
「おもちゃの缶つめ」なるものは一体どんなものなのでしょう。大昔のテレビコマーシャルからちらりと出てはいましたがいまだに実物を見たことがありません。実際に存在するのかどうかも謎でした。
おもちゃを缶つめに入れるというのも、昭和の発想です。最初は本当に缶つめに入っていたような感じでした。現物はみたことがありません。今のは少々違っているようですが。景品自体は確かに存在するようです。
このシリーズ、森永チョコボールをコンビにで購入して金のエンジェルをひたすら当てようとするのですが、銀はときどき出てきますが、金のエンジェルは全くいつまでたっても出てきません。
金のエンジェルて本当にあるの?
これって、明らかに森永の企業イメージにも影響してきます。大丈夫なんだろうか。
結局、「目指せ! 金のエンゼル テク・テク・モグ・モグ! ブログ旅」では「金のエンゼル」を引き当てるまで、何と3618箱!。
何なのこれ一体。どおりで金のエンジェル見たことないはずだ。銀のエンジェル5個でも「おもちゃの缶つめ」はもらえるわけですが、それにしても、金の確率の低さは一体何なんでしょうかね。
バランスの悪いことといったらありません。わけが分かりません。まあ、景品は実在するのでいいのでしょうが、何か金の確立の低さには意味でもあるのでしょうか。全くの謎です。
きょうもこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。