CBRガソリンスタンドでエンジンかからず!
こんにちわ。ブログみぃごろーです。
昨日、おとといは天気もよく、バイク日和とはいかなくてもなんとかツーリングにはなるかな、といった感じでした。
私はおととい、ちょっとした出張で大阪のとある下町の細道をPCXで朝方走る用事がありました。迷路のように入り組んでおり、一方通行など気をつけなくてはなりませんでした。
しかし、それでも一方通行のひとつに逆行で入ってしまいました。それに気づかすのんびり行きますと、20m程前方でレーサータイプが停止してこちらを観ています。「ああ、逆行やっちゃったな。」とすぐに分かります。大阪人は必ず注意してくれます。
そのまま接近すると、やはり何かこちらに注意しています。どうもすいませんと会釈しましたが、私は同時にその人のバイクに注意が集中していました。アプリリアRS250!
おお、何とまあ、物持ちのいいこと。チャンバーも綺麗な純正ぽい。
意外に音が静か。というか自分のPCXの音で音色が良く分からないくらい。
通常ですね。車同士でこういう状況、関西なら喧嘩腰なのですが、私の目が相手への興味で瞳が輝いていたのでしょう。険悪な雰囲気は無く、
私はアプリリアに関して話したいなと思ったら、相手の男性は残念ながらすぐに発進して行ってしまいました。
しかし、音が静かなのには驚きました。大事に乗っておられるのだな。
CBRのバッテリーまた不調
昨日は、予報では気温10℃以上になるというのでCBRを走らせました。2週間以上間がありますが一月前にバッテリーはフルチャージしてあります。なのに、ガソリンスタンドで給油後、セルが回らない。
ああ、どうしよう。
バイク店に電話。「今スタンドでしょ。バッテリー貸してもらったら。」とそっけない。
でもまあ、ああ、成るほど。
でそのスタンドの人に「バッテリーと一番大きいプラスドライバー貸して」、と頼んでバッテリージャンプをやりました。
平さんの格好で。ヘルメットを置く場所が無いので被ったまま作業。なんとも格好悪い。
スタンドの人はやたらでかくて汚いバッテリーを出してくれました。
実は私はこのバッテリージャンプの基本技術を知りません。
とにかく、端子同士繋げばいいのだろう、とやりました。
どうも、これもケーブル(ブースターケーブル)を繋ぐ順序とかがあるようで、例のプラスから繋いでからマイナスを繋ぐ、というのがあるようなのですが、お構いなしに繋ぎやすい(ゴムカバーの無い)マイナスから繋いでさっさと運よくショートもせずに再起動に成功しました。
バッテリーが変
この後、家で再び車載のバッテリーを取り外してチェッカーにかけると、なんと満充電と表示されます。
あれ?、これはいったいどういうことでしょうかね。
とにかく、気温の低いこの時期、バッテリーが弱くなるのは分かるのですが要は気温の問題なのかな、とか思ったりしましたが、エンジンの熱で本体は暖かいくらいです。
一体何なんでしょう。念のため、メンテナンスモードで充電していますが、バッテリーにダメージがあるのかもしれません。
スタンドで繋いだジャンプバッテリーはおそらく12Vの車用大容量だと思います。CBR用は原付用の12Vです。この辺りが原因かもしれない。
一瞬でフルチャージされたりは無いと思いますが、何かダメージを受けている危険性はあります。
しばらく注意して様子をみます。
それにしても、エンジンが十分に回った直後に再始動できない、というのも、最近のECUバイクはよく分からない。
今日も、このブログをお読みくださり、ありがとうございました。