FACE損保ジャパン日本興亜美術賞の結果!

瞳の独り言

こんにちわ。ブログみぃごろーです。

昨日何故か、絵画関係の記事にアクセスが多かったのですが、みなさん例のFACE2018に応募された方なのでしょうか。

丁度、24日が発表日でした。

この公募のいいところは、ウェッブですぐに結果が分かることです。

そして、私も25日にウェッブで確認。結果はあっさり「選外」。おお。何とまあ、そっけないこと。

しかしまあ、これで月曜あたりに到着するであろう結果通知をドキドキしながら開けなくていいわけです。

あれは本当に、心臓に悪い。本当にドキドキしてきます。しかし、今回これが無い。これはいいシステムです。

あっそ。で終わり。

この公募はシステムがシンプルであっさりしていて、一人1点。運送料込みで約3万円。

来年また、がんばろう。でミッション終了。

倍率をみて仰天

ショックが全然無いのは、その倍率。何と10数倍。おそらく今回も13~4倍くらいになるのでしょうか。

審査員が僅か5名。知らなかった。

瞬きしている間に、私の作品が通り過ぎるのでしょう。はるか昔の芸大受験を思い出します。不毛の時代でした。

通ったら、ほとんど運。

作品の傾向が無い

この公募展に関しては、今年初めて応募したこともあり、内容は倍率も含めて全然知りませんでした。

そこで、過去作品などを観てみました。

そしたら、傾向が掴めない。のですよ。

私の応募作品を表示しながら、並べて観て見ます。「うん。負けてない。」とか思っています。

しかし、気になることは、まったく傾向が掴めない。在野系、描写系、超先鋭系。様々です。

でもこれって、とてもいいんじゃないですか。

私が毎年出している在野系の二紀展ですら、とても怖くて出せないような作品が賞をとっています。これはいくら何でも落選するだろうと思われる超先鋭系の作品です。

これは、いい刺激を受けました。何か見えてくるものがあります。

きょうも、このブログをご覧くださり、ありがとうございました。

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