1980年代の峠ブームに一言物申す!を観た。

こんんちわ。ブログみぃごろーです。

二宮さんの動画で「1980年代の峠ブームに一言物申す!」というのを観ました。

ずいぶんと反響というか反論が来たそうです。

内容は’80年代のローリング族の話でした。あの頃の人たちのおかげで二輪の通行規制などの迷惑や偏見を受けるのだということをおっしゃっていました。

 

確かにあの頃はむちゃくちゃで死者もたくさん出たそうです。本当にたくさん当時の若者が死にました。

とにかく当時の動画を観ると、あんなにたくさんの二輪がレースもどきの走りをしている光景というのは、どこか狂気じみたものを感じます。サーキットのように前のバイクのインをさして抜いていたりします。レーシングスピードで片側1車線の2車線道路でやっているのだから死者も当然出るだろうというものです。

若さゆえんというか、本当に無茶をしたものだと思います。

 

で、私は二宮さんの言うことはその通りであると思います。別に反論はありません。

私自身はヤマハRZ350Rであれをやったかというと、実はやっていません。

 

論点の問題

私がレースごっこをやらなかったのは、暴れ馬RZ350Rで公道をレーシングスピードで走るという行為は危険であると判断したからです。

 

優等生ぶってはいませんよ。知っている方はご存知の通り、当時のレーサーレプリカというのはまともに乗れた代物ではありませんでした。

これ実際乗っていたから言えます。名車本などが出版されていろいろな車種がよかったようなことが書かれていますが、本当は酷かったです。

 

タイヤの性能が悪かったというのも当然ありますが、そういったことではなくて、マシンの完成度がかなり低かったのです。ヤマハRZ350Rだけをいっているのではなくて、当時のレーサーレプリカが全般的に酷かったと断言できます。

マシンの重心が低い時期でしたから、見かけ上のバンク角は深いですが、実際はバンクも大したものではなく、コーナーリング性能もかなり悪かったです。転倒者続出というのも当たり前です。

よく、雑誌で現役レーサーの方々が市販車のレーサーレプリカで筑波とかでタイムアタックをしていたのですが、よくまあ、あのマシンで限界走行できるものだと心底関心したのを覚えています。

 

だから私は、当時はレースごっこはしませんでした。フルバンクさせても恐怖心しかありません。楽しくないのです。実際いつ転ぶか分からない乗り物でした。

 

実は今の問題でもある

当時近くの峠でブラインドにレーシングスピードで突っ込んでいく人を見ると、凄いというより無茶するなと感じたものです。

そういった状況では、何か障害物等があったなら、回避不能であることは誰でも分かると思うのですが、これまた意外に平気なひとは平気なんです。これ4輪も含めての話です。

 

つまり、昔の若造が馬鹿だったというのは論点がずれています。

今も昔もライダーやドライバーの人間性の問題です。これ。

あのブームは異常でしたが、ブームだったのであって基本的交通状況というのは今も同じです。

 

ハヤブサでしたか、公道を200km/h前後で乗り回して動画をアップし、検挙された事件がありましたが、あのおじさん完全にいかれています。

道路上に何かあったらどうやって停止するのでしょう。

今のスーパースポーツ車はそのままレーシングマシンといってもよいくらい完成度が高いものです。昔では考えられない性能です。

私は始めて現代のスーパースポーツ車に乗ったとき、その乗りやすさ、完成度に本当に驚きました。と同時にその性能に強い緊張感を覚えました。

ホワイトベースで二宮さんは、

「スピード出さないと膝擦れない。という人はへたくそなんです。」
「オーバースピードで峠で峠で突っ込む。という人は仕事してくれ。」
「200km/hでクルーズ、峠でぶっ飛ばす。(もっと突っ込まなきゃだめだよー。)とか言う人たち、50代のおじさんたち。」

とおっしゃっています。

まったくその通りです。しかし、これ50代のおじさんに限った話ではなくて車も含めて今の交通社会DQNが多すぎますよ。

ドリフト族ですか、対向車線お構いなしのタイヤのドリフト跡を観ます。ガードレールを突き破って谷底に落ちたらしい事故跡も観ます。

 

近所のDQN一家の馬鹿息子。子どもの遊ぶ生活道路を改造50ccで全開走行をしていました。

DQNはDQNです。

 

昨日のニュースで、高速道路の追い越し車線で遅いワゴン車を停止させて死亡事故を起こさせたDQNが逮捕されていました。

結局DQNの問題です。

 

膝擦りのしかた・公道の走り方

膝擦りは低速でできます。何度もこのブログで書きましたが、フォームとライン取りです。

ツナギのフル装備は安全の為で、スーパースポーツは基本、ツナギを着て乗るように設計されています。

ぶっ飛ばさなくてもバイクのコントロールは楽しめます。

 

遅い車は抜いてもきりがありません。何台もいる場合、ハミ禁をしてまで抜くべきではありません。

後ろに後続車がいない場合、路肩に停止して距離をおくとすっきりします。

 

公道では、基本路上に何かあった場合停止できることを前提に走ること。

結局これが一番重要だと考えます。このブログがダンロップなどの高性能タイヤを推薦するのは、ブレーキ性能がよいからです。

実際これで何度も助かりました。たとえばたった1m短く停止できることで、衝突を回避できることも実際あります。

 

今日もこのブログをお読みくださり、ありがとうございました。

 

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