年金の督促状が来た!

こんにちわ。ミーゴローです。

今日は夕方から雨です。降る気配だったのでCBR1000RRには乗りませんでした。

 

モトGPシルバーストーンの予選も雨でした。なんだかんだと今週不調のロッシが気がつけばしっかり2番手につけているのはさすがです。

クラッチロー堂々のポールです。もう転ぶのはやめてくれたようです。これからも手堅くいって欲しいものです。

マルケスの予選結果がよくない。雨が激しくなったタイミングもありますが、今夜の決勝どうなることでしょう。

 

さて、解説の宮城さんがV4エンジンと並列4気筒エンジンに関して私の記事と同じ表現をして解説して下さいました。

おおむね私の記事の内容は正しかったようで何より何よりです。こうしてブログをたちあげて記事を書きますと、誰が読んでいてくれるか分かりません。恐縮しますが嬉しいものです。

 

二輪は今もって勉強中です。先日も膝すりで発見がありました。これはまた別の機会に書きます。

 

年金の督促状が来た!

さて、先日年金機構からまた郵便がきました。いつもと色が違うので中を読むとこれ以上滞納すると差し押さえをする、とのことです。

そういえば、介護休に入ってからほとんど入れてません。介護休といってもどうせ3年が限度ですから放っておきましたらこんな物騒なものが届いたわけです。

 

個人的にはですね、私は年金を全く信用していません。よってあてにしていません。

いまわれわれ現役世代が入れているお金は団塊の支払いに回っているわけです。

 

年金制度というのは、誰かが言っていましたがネズミ講です。

 

 

毎日新聞 9月4日(日)14時32分配信によりますと、

<厚労省概算要求>社会保障上限超す 1400億円削減必要
「主要分野別にみると、待機児童の解消に向けた取り組みに1169億円、介護サービスの確保に2兆9907億円、年金制度の運営に11兆4067億円、医療・介護連携の推進に3兆482億円、医療保険制度の運営に11兆5795億円などを要求した。」だそうです。

 

年金制度の運営になんと11兆円以上だそうです。

 

団塊の世代が現在受け取っている金額というのはだいたい15万円くらいでしょうか。

インフレ率を考慮してもおよそ妥当な額だと思います。よっていま受給を受けている人たちはセーフということになるのでしょうか。

 

しかしこの団塊世代がせっせと30年以上収めた額というのは円でいえばはるかにもっと多いはずです。インフレ率を当てはめたなら本当はもっと贅沢三昧の額になるのでしょう。

そうするとそれらのお金はどこへ行ったのかというと、天下り役人の懐に入って行ってしまったのです。

 

そのつけをわれわれ現役世代が押し付けられているということになります。

 

正直誰が入れてやるものか、という心情です。

 

 

 

 

年金のトリックは支給額が円建てだということです。

物価スライドといって、消費者物価の上昇と連動するシステムは平成16年度の改正で廃止され、マクロ経済スライドが導入されました。

インフレが進む以上に支給額は目減りします。年金システムは破たんしています。

 

戻ってこないと分かっているお金を毎月毎月天引きされているのですよ。

やれやれお先真っ暗です。

 

今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。

 

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