飛行機に乗ったよ!の2

こんにちわ。ミーゴローです。

このところ本州はかなり暑いのですが、10日に札幌入りしたときは涼しかったです。

新千歳空港から札幌駅までJRに乗るのですが、このパターン東京羽田から品川まで京急で行くのと同じ感じです。

 

他の便の到着と重なって列車が混んでいる時は、次の列車にすれば楽に座れて寝て行けます。

しかしこのとき、羽田の時もそうなのですが、太陽の位置に注意しないといけません。行きの場合、列車進行方向に対して左側から西日が差し込んできます。羽田も新千歳も列車進行方向に対して右側の席に座ると西日に悩まされる危険性が減ります。

 

寝ていると冷房が効きすぎなのか、Tシャツだと体が冷えてきました。

夕方、札幌についてから駅に降り立つと何だか肌寒いのです。街に出るとハッキリ寒いと感じました。

 

このパターン、札幌の場合よくあるのですが、真夏では初めてでした。この夏、北海道は涼しいようです。

 

JR北海道の駅の英語アナウンス。何とJR西日本と同じ声なので驚きました。全国共通なのでしょうかね。

「クリミナルマインドFBI行動分析科」のJJの声優さんに似ている声です。発音もネイティブなのに綺麗でいつも勝手にJJの顔をイメージしています。

 

札幌ではいつも道に迷う

このマス目の街並みというのは全く方角が分からなくなります。

不思議なもので東京で道に迷うというのはありませんが、札幌ではいつも道に迷います。

 

TV塔を目印にしてもだめなのです。TV塔だけだと方角が分かりません。大通り公園とTV塔の両方を基準にしないとだめなのです。

夜など速くホテルに行きたいのになかなかたどりつけないパターンが多いです。

 

観光旅行はしない派です

 

せっかく札幌に来たのだから、などと考えて時計台に行っても別に意味がありません。別にミーハーでなくてもいいのですよ。

今回の目的、大黒摩季さんのライブのために体力的に余裕をもたせておきたいのです。

おそらく、ライブハウスなので相当ハードになると予測されます。

 

訳ありツイン部屋

今回のホテルは全日空ホテルにしました。

最近はビジネスホテルというのはどうもだめになりました。

 

ルームメイクが安ホテルだと雑なのです。バスタブなどちゃんと洗ってなくて前の人の垢のざらざらが残っていたりします。

ベッドに匂いが残っているときもありました。

もう、最近はこういうのは駄目ですね。外国人観光客が増えて安い部屋は取れなくなって久しいのですが、逆に安ホテルの部屋には泊まらなくなってしまいましたから、もう耐性はありません。

 

若い受験生の頃などは割と平気でしたが、それでも家に帰ってから衣類を徹底的に洗濯していました。

多分、実際相当ダニとかをもらって帰っていたと思います。

東京へ受験遠征していたのですが、東京のビジネスホテルときたらそれはひどいものでした。

宿代はケチってはいけません。やはり結果が出ません。

 

さて、今回1泊の料金がシングルなのにセミダブルの部屋が取れました。

訳ありということでした。

訳ありというのは、エレベーターのすぐ横なので機械音がするために値段を安くしているとのことでした。

それなら別段大したことはありません。ちゃんとしたホテルなら防音はそれなりのものです。

実際、全然静かでした。これはお得でした。

 

このホテルは部屋が広くて綺麗なので何よりでした。

ANAと大きな看板が出ていたので比較的すぐに到着することができました。

 

この辺りのコストを削るとろくな事はありません。体のコンディション維持は重要なことです。

 

今回、体力の温存のため「DO NOT DISTURB ME, PLEASE.」(起こさないでください。)のカードをドアにかけて昼過ぎまで寝ました。

これをすると、ルームメイクができませんのでタオル類とか自分で洗わないといけませんが、とにかく寝ておくのが経験上いいです。

 

大黒摩季さんのライブ

このライブ、大黒摩季さんの本格復帰ライブとなります。

ファンクラブ限定です。

 

このファンクラブを大黒摩季さんはとても大事にしていて実際かなりコアな存在だと思います。

プライベートな内容も伝えて下さるので、この記事にも書けないことが多いです。

 

大黒摩季さんは札幌出身で、高校生のとき初ライブをしたライブハウスで再スタートをしたいとのことでした。

札幌の裏路地のとあるライブハウスです。

 

このライブハウスなのですが、はじめは全然場所が分かりませんでした。事前にネットで調べておいたのですが、グーグルマップの指示する位置にいるにも関わらず目的のライブハウスが無いのです。

それで、他のファンらしい人をみつけてついていきますと何と裏路地にあったのです。

地元の人しか分からないようでした。

 

そこにはファンクラブの人たちがすでに数十人ほど集まっていました。

何も知らない人が見ると、花束が飾ってあって何かイベントがあるのだろうとは思うでしょうが、こんなところで大黒摩季さんのライブがあろうなどとは思いもよらないことでしょう。

以前にもお台場とかでプライベートライブが何回かあって、その度に私は「何かあるんですか。」と道行く人に訊かれました。

 

ファンクラブの面々なのですが、だいぶ顔ぶれも変わっているのかな。

私はブラッド・ピットと同じ障害傾向を持っていて人の顔が覚えられないのです。

分かり易くいうと、知っている人は誰それだと認識されるのですが、それ以外の人は「それ以外の誰か」という情報処理が行われるようです。

大抵は私を知っている相手が反応してくれるので知った人だと分かるのですが、今回はそういった反応が少ないのです。

 

大黒摩季さんはこの数年、表立っては音楽活動をしていないのですが、なぜか若い人が多いのですよ。どう見ても20代半ばという人もいます。

どこで大黒摩季さんの曲と出会ってこのコアな場所に来たのだろう。などと想像してしまいます。

ところでそんなコアな人たちというのは、引きこもりの人たちにはさぞかし派手な連中だと思われるかも知れません。

 

でもね、実際は男の子が一人で大人しそうな感じだったりが多いんですよ。

私も初めてのライブに行く時は緊張してましたが、会場の前に着くと自分と同じ感じの地味系が多いのでほっとしたのを覚えています。

特に大黒摩季さんの場合、ロック系にもかかわらず昔から年配の人もおられました。

 


 

 

今人生休憩中の人たちもぜひ誰かのライブに行くといいと思います。

パワーをもらえます。

 

今日もこのブログをお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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