おしゃれな家
こんにちわ。ミーゴローです。
もう夏本番といった感じで大型バイクに乗るのがもひとつといった感じです。
昼の日は本当にきつい。
私の光線過敏症は、紫外線の被曝限度を越えると腕の外側が赤く腫れてきます。
これは腕の外側に日が当っていなくてもこの部分がまず赤く腫れてくるのです。
その次が太ももの上辺りが赤く腫れてきます。
物凄く痒くなって血が出るまで掻きます。
この現象は紫外線のセンサー替わりになるのですが、この原因に思い当たるのが10代の頃の自転車時代に、腕の外側と太ももが紫外線被曝量が一番多かった場所だからなのではないかと思うのです。
当時に受けた紫外線のダメージがこの場所に強く残っているのだと思います。
紫外線の被曝ダメージは一生残ります。
私が紫外線アレルギーだからではなくて、だれでも紫外線のダメージは一生残るということなのです。
年齢が進んだときに、皮膚癌やその他の癌の発症率を上げる原因となります。
日本の伝統的な小学校行事、体育授業は紫外線被曝に対してなんらの配慮もありません。
幼稚園や保育所などの一部では、フード付きの帽子を被るなどの改善もなされているのですが、小学校に上がるととたんに太陽に焼けている子は元気な子だという老人の思想に支配されてしまうのです。強い、懸念を覚えます。
前にも書きましたが、カルシウムの吸収を助けるなどの働きのあるビタミンDですが、別に日光浴によらなくても食物から十分に摂取できます。
それよりも、紫外線を浴びすぎるリスクの方がはるかに大きいと言えます。
日光崇拝はいい加減やめるべきだと思います。
例を挙げます。炎天下のスポーツ、とりわけテニスはわざわざ屋外で行われます。
あの美しかったシャラポワの劣化ぶりをご覧ください。もともとが色素の少ない国の人です。彼女のDNAは紫外線によって傷ついているのです。
老化はDNAの劣化の結果です。紫外線はDNAを傷つけます。
次の世代を担う子どもたちを守らなくてはなりません。
おしゃれな家
ということで、私は夏は夜ばかり走っています。
PCXなのですが、2万キロを越えそろそろがたがきたかな、というような感じがします。
夜の裏道を40キロでのんびり走っていますから普段は気がつかないのですが、何か加速がしんどいかなというときがあります。
気温のせいだとは思いますが、リコールのあったドライブシャフトの異音もまた再発しているような気がします。
ベルト交換もしなくてはならないそうで、タイヤの寿命もきたので何かとお金がかかります。
そろそろリフレッシュしてやらないといけません。
さて、いつもはしっている田舎の道なのですが、一軒だけ建築家がデザインしたようなおしゃれな家があります。
都会にあるような狭い敷地をやりくりしたような感じではなくて、住みやすそうなモダンなデザインです。
こんな田舎に一軒だけあるのがみょうによかったりします。
いったいどんな夫婦が住んでいるのでしょう。
ふと、前の職場でいい中だった人を思い出してしまいます。
世帯を持つならこんな家だっただろうな、などと想像してみたりして。
あの人の好みそのままなのですよ。
多分、キッチンからして今風のキッチンカウンタータイプで、キッチンには、食洗機が当然完備されていてビルトインされたワインセラーがあってとか。
雑誌に出てきそうな雰囲気そのまま、冷蔵庫もわざわざ外国製の大型タイプで埋め込み式。
大阪伊丹空港のターミナルビルにある家具サロンみたいな世界。
なぜか、伊丹空港には家具サロンがあるのです。
2回も告白したのですが。結局よくわからないまま時間だけが過ぎてしまいました。
まあ、想像しているうちが花なのでしょう。
神社の表参道にあたる道ですから、心の中で「ミラクル・ミラクル・ミラクル」と呪文を唱えます。
もしかしたら、夢が叶うかも。
叶わない方がいいのだよ。と「陰陽師」の安部晴明が言っているような感じがします。
叶わないからいいのかな。
現実の生活は大変ですからね。文字通り1月くらいでしんどくなるのは分かっています。
ハニームーンとはよくいったものだ。
今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。