大学の非常勤講師になりたいな!
こんにちわ。ミーゴローです。
このところ物凄く暑いです。とても大型二輪に乗る気にはなりません。
夜にスクーターで走る時、半袖Tシャツでも寒くありません。もうそんな真夏の季節になりました。
そういえば、夜間スクーターで走る時に防寒ズボンやウィンドブレーカー等が必要無い時期というのは、一年中で半分以下なのです。
バイクという乗り物は基本的に寒いものなのですよね。冬は本当に辛い。
反面、夏の夜は気持ちいいわけですね。
夜のツーリングなのですが、大型バイクはちと辛い。
特にスーパースポーツ。音がでかいです。やっぱり。
とてもじゃないが、生活道路には入っていけません。
ワインディングでも、コーナーの見通しが全くできません。
峠族全盛のとき、これによる死者も多かったのではないでしょうか。
私は別に飛ばしたりはしませんが、夜間はまるでラインが分からない。かなり危険です。
夜間にワインディングには行かない方がいいです。ぶっ飛ばす4輪もいます。
大型二輪で夜間走るとなると、高速動や自動車専用道路になるのでしょうが、オービスには注意しなくてはなりません。
それにタイヤの真ん中ばかりが磨耗するし、スーパースポーツでは夏場はやはりきついです。
トラックにもいい人はいるのかも
オービスの話をしましたが、私、幸いにしてスピード違反はしたことがありません。最高速はサーキットコースでチャレンジするものだという信念です。
それでも、鈴鹿の裏ストレートでメーター読みでも250km/hを超えたら大したものですよ。それで十分満足です。
ところで、奈良と名古屋の間にある名阪国道という自動車専用道路があるのですが、国道ということで最高速は60キロということになります。
この国道、昔も今のオービスや覆面パトカーが本当に多くて怖いです。
車の流れはおおよそ80キロちょっとといったところですから、二輪としてはどうしてよいものか分かりません。
一番いいのは車の流れの真ん中に入っていることなのですが、それでも覆面に目をつけられたらまずいです。
免許取立ての頃、RZ350Rで走っているといつのまにかとんでもない速度が出ていたことがあります。
鈴鹿の帰りなど疲れていると、知らないうちにいつのまにかだんだん速度が出てしまっているのです。
今思い出してもぞっとします。この道本当に。
当時は未明からバイクの慣らし運転などで走っていたのですが、ときどき長距離のトレーラーが前を2車線とも塞いでいることがあります。
あるときなどは、前後を大型トレーラーに塞がれて閉じ込められてしまうこともありました。
単なる嫌がらせだとそのときは思っていたのですが、本当にごく最近気がついたのですが、それは私をオービスから守っていてくれたのではないかと思うのです。
当時はネズミ捕りをしていたら、パッシングで教えてくれるのは大型トレーラーやらダンプが多かったです。
まあ、古きよき時代ではありました。
突然ですが、大学の研究者に本格的になりたいとおもっています。
この場合、前にもかきましたがこの職業で飯を食っていくなどということは考えていません。
すなわち、非常勤講師です。
どう考えても、私は研究者が向いていると自覚してます。研究者であることが社会への貢献につながると思います。
この非常勤講師という仕事に関しては、いろいろ聞きますが給料で換算すると2万円がいいところだそうです。
日給ではありません。給料です。
逆に言えばもしかしたら、どこかの大学に空きがあるかもしれません。
コネやつてを駆使してちょっとトライしてみます。
私の場合のコネとは学閥などの比較的社会的に強力なものです。
しかし、ふつうにあっさり大学なりを卒業してしまって就職していたら、大学とは疎遠になっていますから、
そういう方ならせいぜいが同窓会ですからコネとしては当てにはなりません。
おおかたの方はそうだと思います。
コネというとたいそうに聞こえますが、たとえば同じ絵画教室にいる人が大学関係者だったりすることもあります。ようはつてですね。
趣味でも何らかのひととのつながりがあれば、いろいろなつてなどができるものです。
当然世の中よくない人もいますから、この場合は利害や欲や何かの勧誘などよくないものが絡んでくるとすぐに破綻します。しかし、それが逆に信用できる関係を選別することになったりします。
引きこもりの人も一気に社会に出るなどとは考えずに、小目標を設定するといいです。
気が向いたら、絵画教室や手芸教室など、直接キャリヤアップとは関係なくてもそんな場に出かけるといいと思います。
そうすれば、少しだけ世界が広がるのですが、これが意外に大きい。何かにトライしようというきっかけになるかもしれません。
まあ、パチンコなどの不毛な行動ではなく、創造的な何かを見つけてください。
小目標は比較的達成できます。その積み重ねが成果につながることが多いと経験しています。
積み重ねとは失敗も含みます。というより必ず最初は失敗します。
マシンのセッティングと一緒で一発で最高のセッティングが決まるというはありえません。
うまくいって、「前よりいい感じ」というのがあって、もう少しいじるとかえって悪くなって、いい感じのところに戻してから別のトライを試みるということになります。つまりトライアンドエラーです。
今日もこのブログをお読みくださり、ありがとうございました。