グーグルアナリティクスのアクセス数はどういう仕組み!
こんにちわ。ミーゴローです。
グーグルアナリティクスのアクセス分析なのですけど、私の周りの人たちがどう考えても私のブログを読んでいるとしか思えないのです。
この前、研究発表があってその後の飲み会での話題が、どうみても私のブログの内容なのです。
でもですね。この人たちがアクセスしたと判断される記録がグーグルアナリティクスには無いのです。
私はアクセスの自分除外をプラウザで行っています。この方法は他のブログを訪問してもカウントされないという欠点があるのですが、当然これと同じ原因による現象とは思えません。
これが前々回の研究会でもありました。
そとときは「成熟社会」という私がこのブログでよく使う用語が出てきまして、そのときは偶然だと思っていたのです。
研究会以外でもこういった現象がしばしば見られるのです。
「うん?それ私がブログで書いたことと同じ。」という現象。
グーグルアナリティクスによると、アクセスされる記事というのは常に2月、3月、4月辺りの古い記事ばかりで最近の記事へのアクセスはほぼ皆無です。
これは何か変だとおもいました。
ワードプレスにプラグインをいれてみる
で、他のアクセスカウンターのプラグインをワードプレスに入れてみたのです。評価が高くて最新のものです。
そしたら、結構来訪者がきているのですよね。
わたしの知り合いの多くは、おそらくこのブログを読んでいたのです。
結構身近な人たちに読まれていたわけです。
滅多なことは書けません。といってももう書いてしまいましたが。
これらはグーグルアナリティクスではまったく記録されていません。何でかな。
グーグルによる意図的な情報操作とかいうと大げさでしょうが、これがうわさに聞くペナルティなのでしょうか。
アマゾンに乗り換えようかな。とか思ってしまいます。
だいたいこのブログにはグーグルしかいれていないという、この良心的ともいえるユーザーに対してなんという態度でしょうかね。
この夏涼しい
さてこの夏、今のところ涼しいような気がします。
この調子でいってくれたらいいと思います。
このくらいの暑さだと、午後6時くらいの明るいうちに大型バイクに乗るのは全然問題ないです。
夏の日中日中に大型で長距離ツーリングなんてやるものではありません。まじでやけどしますから。
沖縄辺野古問題
菅官房長官と翁長知事との会談がありました。
辺野古基地への移転問題です。
政府は沖縄を提訴するということです。
なんで、政府は辺野古基地を造りたがるのか、また急ぎたがるのでしょうか。
あっさり言ってしまえば、安倍首相がアメリカ政府に媚を売っているわけなんでしょう。
また外務省にしてみれば貴重な基地利権の存続に必死なわけです。
盲目的対米追随主義が根底にあるのです。
また例のトランプ氏が的外れな在日米軍基地に関する発言をしました。
19日(現地時間)、ニューヨークタイムズ(NYT)とのインタビューでトランプ氏によれば、在日米軍基地は北朝鮮から日本を守ってやっているそうです。
費用負担を増やさなければ、在日米軍を撤退させるとかなんとか言っています。
なんで中国ではなくて北朝鮮なのでしょうか、まったくいい加減な人です。
今の北朝鮮に、日本を攻撃する能力なんてありません。まして、おんぼろロケット花火でアメリカ本土を核攻撃することなど不可能です。
核実験も全部インチキです。北朝鮮にはすでに戦力といえるようなものはありません。戦闘機も飛ばせないと思います。
アメリカの情報筋は当然そんなこと知っています。
日本の防衛省も馬鹿ではありません。知っているはずです。
しかし安倍政権のつくった内閣国家安全情報局(日本版NSA)ではどうか分かりません。
つまり、基地問題を軍事の素人が扱うということが問題なのでしょう。
翁長知事もせっかく先の選挙で勝利したのだから現実路線を目指して欲しいものです。
県外基地移設は民主党政権が完全に失敗しています。現実的では無いのです。
米海兵隊基地の嘉手納基地への統合
亡くなった軍事ジャーナリストの神浦元彰が自身のサイトで現実的具体案を提示されていました。
http://www.kamiura.com/index.html参照
つまり嘉手納基地の弾薬庫を利用せよ。
というものです。
具体的にはアメリカ空軍基地とアメリカ海兵隊基地とを統合するというものです。
現在沖縄嘉手納基地はアメリカ空軍が使用しています。
そこには巨大な敷地を利用した弾薬庫があります。
最近の兵器はレーザー誘導式になっていて、かつてのような大量の汎用爆弾は必要無くなったということです。
つまり、この弾薬庫はほとんど空なのだそうです。
この嘉手納基地弾薬庫を取り壊して、滑走路その他の海兵隊施設を建設することは可能であり、それが海兵隊の運用にも適しているということです。
海兵隊基地の県外基地の不可能な点は、関連施設が滑走路から離れすぎるということでした。
普天間の替わりの滑走路を建設すればいいというものではないのです。
広大な訓練施設や兵舎やらいろいろ関連施設が必要になってきて、それが可能なのはほかならぬ嘉手納基地ということになるのだそうです。
馬毛島の案も出てきていますが、こちらはこちらで地元の猛反対があるとのこと。
嘉手納統合案を是非検討して欲しいものです。
以前の記事で書いた、海兵隊基地のグアム、オーストラリア・ダーウィンへの移転は予算不足、費用問題で現在大幅な遅れが見込まれています。
神浦氏によれば、辺野古基地ができてしまっては、海兵隊は沖縄から移転するこができなくなるとのことです。名護市には海兵隊に必要なものが全てそろっているのです。
付近の基地施設が沖縄に返還されることは永久になくなります。
これこそがトランプ氏の言うほかならぬアメリカの予算の問題だからです。
今日もこのブログをお読みくださり、ありがとうございました。