今月のウインドウズアップデートが遅くて助かった!
こんにちわ。ミーゴローです。
トルコでクーデターがあったのこと。テロといいクーデターといい最近やたらと物騒です。
今回のクーデターというのは何がどうしたのかよく分からないのですが、軍の一部がクーデターを起こしたようです。
この勢力が市民にも発砲して死者が多数出ているそうです。
イスラム主義的政策への反抗だとかいろいろあって一連のテロとは異なるもののようです。
世界は今、いろいろな思想、主義やらが錯綜、暴走しているのす。
常に世界中いたるところで誰かが誰かに踏みつけられ、負の連鎖が広まっているのでしょう。何はともあれ、日本も対岸の火事とはいかなくなるのも時間の問題だと思います。
フランスではありませんが花火見物などには行かない方がよいのかもしれません。
銃弾を止めるものとか貫通してしまうものとかどこかで列挙していましたが意味がありません。
いわゆる自動小銃の弾は殆どの物を貫いてしまうし、今回のように軍用ヘリから大口径(たとえば7.62mmでも)の機関銃で銃撃されたらコンクリートの電柱でも貫通してしまいます。
逃げるしかないというのが正解だろうし、さらに言うならテロに狙われやすい場所には行かないことです。
さて、物騒な世間ですが、モトGPが今週行われています。
まだ録画を観ていません。ひとときだけでも物騒なことを忘れましょう。
今月のウンドウズアップデートが遅くて助かった
私の事務用のPCは古いVistaです。そのせいか、最近毎月中頃にくる鬱陶しいアップデートがまだきません。
7の方のPCはSSD装備の高速CPUマシンなので、アップデートも観ていて気持ちいいくらい速いです。
しかし、Vistaのマシンは古いNECです。決して低スペックのマシンでは無いのですが一度ハイスペックマシンを経験していると本当に重い。
いらいらします。実際30分はかかります。再起動を促すサインが出てその通りにして再起動しても、まだ本調子にはなっていなくてもう一度再起動することになります。
この起動が遅い。アンチウィルスソフトが動いているせいなのですが、これはオフにはしない方がいいのです。
つまり、このアンチウィルスソフトがだんだん大きく重くなってきているのが大きな原因なのですが、これが起動のたびに一連の儀式をしてくれるものだから大変。
しかし、マルウェアに対してハードウェアのパケットフィルタリングだけで自分で完全に対策をする情報も自信もありません。ベンダーに踊らされているのは承知の上で重いソフトを常駐させておくのは保険みたいなものだと思っています。
まあ、どうせVistaのサポートも来年で終わりますし、次のマシンではインテルI7以上でSSDも標準仕様になっているでしょうからこのストレスはもうすぐ終わるわけです。
さて、このウインドウズアップデートがこの週末来なかったおかげで締め切り間際の仕事がスムーズにできました。
焦っている時にいつあのアップデートのマークが出てくるかと不安だったのですが、本当に助かりました。
締め切りぎりぎりだったのです。こんなときに30分以上も時間を取られたらたまったものではありません。
疲労も倍加したことでしょう。何よりでした。
起動のときに何か引っかかる感じがしたら、まずウインドウズがアップデートの確認通信をしているのです。
だから、普通に起動したなら今日は無いなと分かるのですが、ときどきいつのまにかツールバーにマークが出ていたりして「げー!」というのがあります。
このあたりウインドウズは本当に何とか考えて欲しいです。消費者の立場に立って欲しいものです。
人の貴重な時間を何十分も取るというのは重大な罪ですよ。
われわれ消費者の対策としては、OSを変える。マシンを高性能化するのふたつしかありません。
実際、今度のウインドウズ10騒動ではマイクロソフトとさよならしようと本気で考えさせられました。
しかしフォトショップとライトウェイブという高価なソフトがそれを許しません。
今度、この二つのどちらかのソフトを買いかえるとき、私はOSの変更を同時に検討することになると考えています。
車会社ではありませんが、一度失った信頼は容易には取り戻せないのです。
マイクロソフトの経営陣にはその事を肝に銘じてもらいたいものです。
今日もこのブログをお読みくださり、ありがとうございました。