あっ!女性ライダーだ!と思ってしまう。
こんにちわ。ミーゴローです。
昨日も今日も不規則に雨が降ります。いきなり激しい雨がきましたが、うまくタイミングがずれて濡れなくて済みました。
大雨が降っている地方が多いようです。車が水没しています。
車というのは水没するともう駄目なのだそうで、中古車価値が無くなるのだとか、意外と不便なものなのです。
今日も帰りが深夜になってしまいました。
毎日母校の大学の前を通って帰るのですが、最近居残りの学生がいません。
いつも、一人か数人の自転車が校門前に止めてあるのですが、一台も無いのです。
季節がら卒業とかでは無いのです。おそらくもう夏休みに入っているのでしょう。
大学はやたら休みが長いのです。多分、地元に帰っているのだと思います。
昨日は行きの途中の道でお祭りがありました。
いつも通る神社でのお祭りです。
ウィークディなのにやってました。多分宵宮で今日から明日あたり本祭りなのでしょう。
この道はいわゆる参道なのですが、いつも車の抜け道になってしまっています。
今日ばかりは罰当たりな車は悪霊退参です。ざまみろです。
車というのは、本当に存在自体が暴力だといつも思います。
もともとはアメリカのような広大な土地のための乗りものであって、狭い日本を走るようにはできていないと思います。
よく光軸の狂った対向LED車が猛スピードで突進してくるのですよ。狭い道に。どいういう神経をしているのでしょうかね。
いつもこういう車を観ていて思うのは危険予知能力というのは、学習しないといけないものなのでしょうか。
何か飛び出してくるとかいうことを彼らは考えないのです。普通、狭い道なら横があぶないと本能的に分かると思うのですが、箱乗りの感覚はもひとつ理解できません。
女性ライダー
motoriseで次回、女性ライダーの活動が取り上げられるようです。
前回はぐっさんのツーリングでした。走って食べてのツーリングです。オーソドックスですね。
次回の放送では、フィギアスケートの荒川静香さんがリーダーのチームだそうです。
このブログの過去記事でも書きましたが、スケートの感覚と二輪の感覚は相通じるものがあります。
荒川さんはかなり乗れる方だと思います。
さて、女性ライダー代表格はエイ出版のイズタニさんグループ以外はこの荒川さんのグループくらいでしょうかね。
女性ライダーというだけでスターですよ。
大学時代の友達で二輪に乗っている女性がいました。
女性らしい美しい方で、お料理も上手なのですが行動が男勝りなところがあったと思います。
何でも自分でさっさと決断されます。
就職でもあっさり遠方の任地へ行ってしまいました。
「故郷去り難し」、とかの感情は無縁の人ですね。行動派だったと思います。
二輪レーサーでも昔から女性の方がおられます。
華麗なライディングです。パワーユニットはエンジンなわけだから男にパワーで劣るということは無いのです。
この辺り、他のスポーツとは異なるところなのでしょうか。
二輪の女性はそれでもやはり、少ないです。
何かで読んだのですが、バイクに乗る女性というのは自立心が強い方が多いそうです。
でも、そうでない方にももっと乗って欲しいものです。
何を隠そうこの私は、スーパースポーツに小柄な体で乗る女性を観て大型二輪の免許を取ったのです。
信号停止のとき、足着きの悪い太いリヤタイヤのスーパースポーツを器用に操る女性ライダーを観たのです。
どうやって発進するのだろうと思って観ていたら、スムーズに上手に発進しておられました。
へ~いいな、と思ったのです。
停止時は腰を左側に大きく落として、左足を基本通りに足裏をべったり地面につけていて安定していました。
信号が青になるとクラッチをスムーズにつないですーっとすっと走り出します。
こういう風にいきたいものです。
クルーズはソロと決めているミーですが、女性ライダーと一緒だといいなと思います。
それも、女性ライダー軍団と一緒だともっと面白いと思います。
存在感大アリですよ。
あれ!このシチュエーションといえばアニメ「ばくおん」そのままじゃないですか。
「ばくおん」、なんだかんだと最後まで観ていたのは悪くなかったわけだ。
「ばくおん」のバイ太、最後にもう一度出てきてくれました。
とても、嬉しかったです。井上喜久子さんの声だとは最初気づかなかったです。
やけに色っぽい声になっている。それはそれでいい感じでしたし最後にカラーをピンク色に塗られてしまいました。
やっぱりピンク色はやりすぎですよ。
今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。