免許を取ろう
こんにちわ。ミーゴローです。
昨日は私の地方ではくもりという予報だったのですが、結局一日雨でした。
そういえばもう梅雨に入っているのですね。
雨なのでPCXしか乗れません。ダンロップタイヤのスクートなのですが、ウェット性能抜群だったのですが何だか感触が良くない。タイヤを観るとスリップサインが出ているではないですか。
意外に寿命が速いな、と思いましたが、実はコンパウンドにグリップを依存している部分もあったのかもしれません。トレッドのバリがいつまでも残っていて固いコンパウンドではあると勝手に思っていただけなのでしょう。でもまあ、ライフ自体は普通だと思います。
タイヤの剛性感はスーパースポーツ用のα13以上にあってゴロゴロした感じなのですが、グリップの感触は異常に良かったのです。特にウェットコンディション。
フラットトラックみたいにリーンアウトでいくらでもバンクさせられます。
何だか、PCX、一斉に整備関係がきました。ドライブベルトの交換もしなくてはなりません。しかしそれでも、原付バイク通勤というのは本当にコストが低いので驚きます。
燃費は余裕でL/50kmを越えますから、週一の給油で済みます。
人生軽く生きましょう。
ばくおん
アニメのばくおんですが、今週のは面白かったです。
何と、中野真矢さんの娘さんが登場しているではないですか。
実在する子なのかな。
教習所での話も面白かったです。
その子がレーサーマシンしか乗った事が無いので、教習車のシフトでシフトミスをするシーン。
そうなんですよ。シフトチェンジはレーサーを市販車は反対なのです。
これは、今私も本当に注意しています。私の場合は市販車仕様からレーサー仕様になっていますから、シフトダウンは蹴り上げ、シフトアップが踏みこみといちいち確認しています。
ところで前の記事でも書きましたが、教習は面白いです。
小型免許や中型免許をお持ちで無い方は、ぜひ行かれるといいと思います。
低速で無理やり3速まで上げますが、教習車は低速トルクたっぷりなのでストレスはありません。
遊園地のゴーカートみたいな感じです。
バイクって楽しいなあ、と改めて感じさせてくれます。
30km/hしか出ていなくても、楽しいんですよ。これがバイクに乗る事の原点かなって思いました。
教習は昔と違い遅乗り技術ではなくて、ちゃんと技術訓練になっていると思います。
バイクはリーンアウトするとクルリと回るとか、視線のもっていきようなど勉強になります。
今の教習は、実際の交通事情をある程度考慮していて、止まれのときなどでも、停止線で一度停止してから見通しのいいところまで出て、もう一度左右確認するなど現実的な事を教えてくれます。
シミュレーター教習の話も「あるある」、です。
このシミュレーター、コーナー曲がり初めのきっかけで、バンクさせようと軽くカウンターを当てるとハンドルの向きに進んでしまうなど実際のバイクと違う挙動を見せますが、ゲーム機みたいで実際に走っているみたいで面白いです。
教習内容は突然何か飛び出してくるとか非常に難しいのです。
これはクリアーとても無理でしょ。です。
人生休憩中の人たちで免許をお持ちで無い方は、ぜひ教習に行かれるといいと思います。
不思議と4輪車の人たちなども含めて一緒に和気あいあいです。
なぜか雰囲気が良かったです。私の通った所だけなのかもしれませんが、教習所のシステムに不慣れな頃、ファイルを置き忘れてしまっても、わざわざ持ってきてくれたりする人がいて驚きました。
今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。