道路の危険な看板類

こんにちわ。ミーゴローです。

昨日、雨が降り出す前にCBRに久しぶりに乗ることができました。

ここのところとても忙しかったので乗れなかったのです。

シフトを逆チェンジにしてある事を、しっかり思い出しておかなくてはなりません。

シフトアップのつもりでシフトダウンをしてしまったら大変です。

 

しかしですね。ネモケンさんもいつもおっしゃっておられますが、スーパースポーツというのは実は乗り易い。動いている限りはですが。

PCXの感覚で違和感無しです。ただし、ヘアピンコーナーでは地面が異様に近くに感じます。

意識しなくてもフルバンクしますので、注意しなくてはなりません。

 

また当然立ちゴケには今でも本当に用心しています。

白バイの訓練を見ていて気がついたのは、停止したときバイクが傾いていると立ちゴケするということです。

大型バイクは止まるととたんに重さが襲ってきます。これには要注意です。

 

 

さて、逆シフトに注意しながら走るのですが、この逆シフトがとても面白いのです。

 

これでなくては、ですよ。やっぱりレーサーマシンは。

レーサーマシンに乗っているのだということが実感できます。

 

まるでモトGPマシンに乗っているみたい。

 

速度は低いままで、6速までシフトアップしてはシフトダウンするというのを何回もしてみました。

いつもオンボード映像で観る光景を実感できるわけです。

やはり、シフトアップが速くてスムーズに出来ます。

 

反面、シフトダウンがぎくしゃくしたりします。

これからもっと練習しなくてはなりません。

 

道路の死角・危険な看板類

さて、あんまり悲惨な事故なので記事に書きたくないのですが、大田区の4人が死亡した衝突事故。サンケイによれば道路の植え込みが四輪の視野を奪ったらしい、との事です。

 

これは実は大きな問題だと思います。

 

身近な例でいえば、横断歩道にある子どもの絵の看板、あの一見安全に役立ちそうに見える看板なのですが、状況によっては、非常に危険な存在だといつも思っています。

対向車などの車を、完全に視界から隠してしまうのです。

看板自体はたいして大きくは無いのですが、遠近効果によって遠くから接近中の車を簡単に隠してしまいます。しかも、かなり近づくまで車は看板から出てきません。

非常に危険なのです。

 

さらに肝心の横断歩道を横断中の子どもなどは、簡単に看板に隠れてしまいます。まったく本末転倒です。

この看板に限らず、意外に道路で視界を遮るものは多いと感じます。

アイデア看板や特に案内看板類です。

 

これらの看板はライダーやドライバーの目の高さに合わせてあるタイプが多くて、交差点などでは接近中の交差点交差側の車が見えません。

全くこれは何とかして欲しいものです。

 

私の近所では、交差点ごとに「~山」の道しるべの看板が多いのですが、もろに交差点交差側の視界を遮ります。

地域によって異なりますが、全国的にこういうパターンが実に多いと感じます。

こういった危険な看板類は無くして欲しいと思います。

 

プレクサス

バイク人を読んでいたら、プレクサスというものがシールドの撥水効果があると書いてありました。

 

私はもっぱら食品ラップを使用していますが、一度ためしてみたいと思います。

 

シールドの撥水剤というのを前に使った事があるのですが効果はさっぱりでしたので、こういったケミカルには懐疑的なのです。

水滴がパーっと散ってくれる夢のような撥水効果ならいいのですが。

 

今日も、このブログをご覧くださりありがとうございました。

 

 

 

 

 

このページの先頭へ