不思議な色
こんにちわ。ミーゴローです。
昨日、今日と大変暑くなりました。
道路に鳥が落ちて動けなくなっていました。
通り過ぎてから、確かに鳥が落ちていて、まだ生きているらしいというのが分かりましたのでとりあえずひき殺される前に救出しようと思いました。
狭い道だったのですけど、PCXだったのでUターンできました。引き返してみると確かにやや大きめの鳥でした。虫の息です。この暑さにやられたのでしょうか。
多分、これはもう助からないと思いましたが、道路から離れた木陰に置いておきました。この道は狭いうえに車がスピードを出すのです。本当によりにもよってよくこんなところに墜落したものです。
車というのはまったく暴力だと思います。
特に猫が犠牲になっているのは、絶対にみたくないのです。
ヤモリの子
我が家のヤモリの子ですが、道路に比べたら比較的安全なところにいるのですが、昨日観たら尻尾が再生されていました。
尻尾を失うような何か危ない目にあったのでしょう。
もうかなり大きくなりました。胴体だけで4cmを越えるようになりました。
他のヤモリが見向きもしない動きの速い小さな羽虫を器用に食べています。元気に育ってくれるとうれしいです。
不思議な色
さて、RC211Vのホイールの塗り直しが完了したとご報告いたしましたが、不思議な現象に遭遇しております。
色がだんだん赤くなっているのです。最初は気のせいかとおもいましたが、オリジナルのホイールと並べて撮影してみたらなんとほとんど同じ色になっていました。
乾燥が進む前は写真のように確かにレプソルオレンジなのですが、乾燥が進むにつれ赤みが強くなってきました。
乾燥途中のこの色は本当にいい感じなのです。
しかし、3日以上経った辺りからなんだか変だなと思いました。
で、CBR1000RRの予備カウリングを持ちだして比較しました。
瓶に入っているのは、自分でミスターカラーを調合したレプソルオレンジです。やや赤みが強くなってしまいました。
が、それ以上に塗り直したホイールの色が上の写真より明らかに赤みが強くなっているのがお分かりいただけると思います。
「新しいウィンドウで開く」をして並べてみてください。これは、肉眼では分かりません。
ちなみに光源は上が蛍光灯、比較写真がストロボです。下の写真は蛍光灯で撮影しました。暗くて分かりにくいですがやはり赤く変色しています。
今日の時点で、オリジナルのホイールの色との差はカメラ越しではほとんどなくなってしまいました。
多分、乾燥するにつれ、蛍光現象が強くなってきたためだと思います。
まったく何なんでしょう。よほど赤くなりたいのでしょうか。
不思議な現象なのですが、肉眼ではCBR1000RRの予備カウリングの色見自体はちゃんと同じなのです。ただ蛍光色のため大変明るく輝きます。
そのためかデジカメのファインダー越しだと何だか赤みが強くて変です。
おそらく蛍光色特有の現象だと思います。高いカメラの受光部では起こらないと思います。
モトGPの放送でも、レプソルオレンジが日陰に入ると赤みが強く見えていました。
モトGPマシンは蛍光色で塗装されていると推測されます。
*この記事は5月30日に追記編集いたしました。
今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。
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