プラモデルの途中経過
おはようございます。ミーゴローです。
田宮模型塗装済み完成品、’06RC211Vダニー・ペドロサ仕様のホイールの作り直しですが。
今朝、ようやくホイールの塗り直しが終わりました。
2日以上乾燥させてから、バルブ等の色を慎重に入れていきます。
完成まで、もう少しお待ち下さい。
田宮模型の新製品RC213V用の新色TS-96のスプレー缶を、結局そのまま使用しました。
前にも書きましたが、ご使用予定の方はスプレー缶のガス抜きがてら、プラ板で練習なさることを強くお勧めします。
透明色の為、ムラがどうしても出てしまいます。
缶の注意書きには「厚塗りすると、色が濃くなりすぎます。」と書いてありますが、ムラを目立たなくするには厚塗りするしかありません。
前回は油断して垂れてしまいました。
今回は、慎重に薄塗りをして、半乾きになるかどうかの辺りでまた薄塗りを繰り返しました。
これを5回程繰り返しました。
それでも角やモールドの掘り込んだ所には色が十分のっていません。
これ以上塗り重ねるのは危険と判断して、多少の色ムラはOKとしました。
それにしても、ベトナムだったと思いますが、完成品の塗装をしている人たちの技量はなかなか凄いといつも思います。
高圧コンプレッサーで濃い塗料をスプレーしているのでしょう。モールドの奥まで塗料が入っています。色ムラはほとんどありません。
これを缶スプレーで再現しようというのは無理だと思いました。
画像をアップします。
元から装着されていたホイールと色を比較して下さい。上の2個が乾燥中の新色です。色の再現は完璧です。
下に置いてあるのが元からついていたホイールです。
かなり赤いのがおわかりいただけると思います。
きょうもこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。
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