プラモの塗装は大変

こんにちわ。ミーゴローです。

モトGPのフランス決勝ですが、ヤマハが強いというかヤマハワークスの2人が抜けている感じです。

ロッシを追いかけて、コーナーでドカティのドビィティオーゾ、ホンダのマルケスがほぼ同時に転倒してしまいました。

 

二人とも、転倒の前にロッシに抜かれています。ロッシのペースについていけないのです。

 

タイヤの問題が大きいのでしょう。それ以上にロッシのテクニックが上手であるという事でもあります。

3人とも同じコーナー、同じ速度域での違いです。ロッシ以外の2人はタイヤ限界を越えてしまいました。

前に私が書いたウィングの為のコーナーリング方法というのがあるのではないかと想像しています。長身のロッシはそれをやっていそうな気がします。

今レースからスズキもウィングを導入しました。空気力学を制するものが勝利する日も近いと素人ながら思います。

田宮模型の新色TS-96には要注意の2

 

昨日からぶっ続けの雨です。

塗装のやり直しは当分できそうにありません。

 

田宮模型の新色TS-96には要注意と書きましたが、原因がほぼ特定できました。

この田宮模型の新色TS-96レプソルオレンジは透明色なのです。つまり、クリアー色であるということです。

 

下地に白サーフを吹けと注意書きがしてある意味が分かりました。

しかし、白サーフを吹いてもだめでした。色のムラが出ます。非常に強い濃淡が出ます。

 

この塗料をRC213Vなりホンダのレプソルカラーに使用するのはやめておいた方がいいと思います。

 

均一な塗装面を作るのはほぼ無理だからです。特に缶スプレーはだめです。

カウリング部分など広い面積を均一な色調で統一するには、エアブラシが使える人でしか無理だと思います。

 

それでも、濃すぎた場合など蛍光が強すぎるのでプラ板などで事前にテストサンプルを作っておくことをお勧めします。

 

草刈り

このところの雨で、庭の草が伸び放題です。

また草刈りをしなくてはなりません。本当に面倒です。

 

しかし、植物の生命力というのには毎度驚かされます。たちまち人間の領域で大繁殖をしてしまいます。

その元気ちょっとは主に分けてはくれぬか、という感じです。

 

最近、だるいです。まったくこういう仕事は気が重いです。

 

 

 

今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。

 

 

 

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