とにかく、被災地にはお金が必要
こんにちわ。ミーゴローです。
熊本震災なのですが、あいかわらず古着やいらないものが支援物資として送られているようです。
こういった場合、有事の際は実はキャッシュがいいと聞きました。
ANA全日空なのですが、メールが来まして、マイルを寄付しませんか、という内容でした。
実に気が利いているではないですか。
私の場合、マイルを貯めてもほとんど意味がありません。そんなに飛行機に乗る機会は無いのです。
現金に換算すると1600円くらいになるそうなので、全部寄付しました。
実はこれを最寄の郵便局なりでやろうとすると、結構面倒なのですよ。
また、自分の銀行口座にアクセスして、赤十字とかの振込み先の口座を入力するとか結構手間がかかります。
インターネットで数分でできるというのはいいアイデアです。
とにかく、現地の人たちは大変です。
100円でも500円でもコンビにの募金箱にいれましょうよ。1000円はさすがにちょっときついかもしれませんが、ちりもつもればなんとやらです。
いま、我々にできる最善のことだと思います。
ボランティアは無理
私はさすがにボランティアは無理です。とにかく風呂に入れない、排泄もままならない、食料も無いですから、自分の能力を超えていることを理解しています。
無理して行ったところで現地のかたがたにご迷惑をかけるのが落ちです。
現実的には、先の東北震災のときのように、こういった作業は訓練された自衛隊や米海兵隊、消防隊に任せるべきだと思います。
阪神淡路震災のときは、オフロードバイクで私の近所のスーパーまで食料を大量に買いに来て現地に運んでいる人を見ました。
もし、わたしにできることがあるとすれば、バイクによる食料物資の輸送です。バイクなら原付でもどこでも入って行けます。
このブログをお読みくださり、ありがとうございました。