頭のおかしい犬の飼い主

こんにちわ。ミーゴローです。

以前に犬のオシッコによる迷惑行為の記事を書きました。

 

おらが村グループのおばさん連中は、一応張り紙で対処ができました。

 

しかし、別のタイプの迷惑飼い主がいます。男性の飼い主グループです。

これにも張り紙をしましたが、はや1日でもと通りでしたので、昨日の朝、話をしました。この男性グループはおよそ現在3人が確認されていますが、オシッコの迷惑行為を行う悪質なのは1人です。

我が家の門の真正面に堂々とさせていきますから、確信犯です。

 

yahooや「教えてgoo」などの相談コーナーには、こういった犬のオシッコ排泄の迷惑行為には張り紙や、センサーライト、ダミーカメラなどの対策案が出されています。

また、かんきつ系の匂いをスプレーするなどの案もありました。

防犯カメラの画像に顔モザイクをかけてプリントアウトし、掲示した事例も紹介されていました。

 

しかし、これらの対策は相手が一応まともな場合にのみ有効です。

相手がドキュンの場合には通用しません。

 

今回の相手はドキュンです。

それなりの対策方法が必要になってきます。つまり、直接話をします。

 

ドキュンが相手の場合の対策

ドキュンの種類にもよりますが、暴力行為が有りうることを想定しておく必要があります。よって、女性の方などは相手が話にならず激高し始めたらその場は引いて下さい。

犬の迷惑行為では、無駄吠えの場合の解決は難しいのですが、排泄の場合は行政の介入が利用できます。

 

つまり、

 

無駄吠え、犬の鳴き声などの騒音公害はうるさいかどうかの判定が基本的にはできず、犬は吠えるのが当たり前。という風土がいまだにあります。

一方、排泄による迷惑行為はフンのみならずオシッコに関してまで迷惑行為に相当するという一般認識が出来ている。ということです。

 

したがって、飼い主が居直った場合などは行政による指導が期待できます。

 

頭のおかしいおっちゃんとの問答散歩

さて、確信犯の男性ですが、およそやってくる時間が決まっていますので、私は家の前で待っていました。

 

やってきました。私の真正面の家には小学生の子がいます。相手が大声を出して怖がらせてはいけないので、こちらから相手の方へ足早に近づきます。

二三軒先の家の前で止めました。そして、話を始めました。

 

おおよそ、言うであろうことは想像していました。そして、全く予想通りのことを言いました。

「道路はあんたの土地?」

「犬はオシッコするもんでしょ、なんで悪いの。」

大体この手の人種はこんなもんです。

 

討論は無駄ですので、名前と住所を聞きました。

答えません。

 

一緒に家まで並んで行き名前と住所を確認しました。

その道中、その男性に私は説教をしました。

 

相手の具体的な言い分も出てきました。

「この道路は~町の共有道路でしょ。~町の多数決で決めるもんでしょ。」

 

実に変な事を言います。私が共有道路って何?と聞くと。

「知らないの、あるでしょ。どこにでも。犬のオシッコとかでもみんなで多数決で決めるんでしょ。」

とか言います。

 

私は「それは集合住宅の話です。それに、犬のオシッコというのは迷惑行為。多数決で決めるものじゃないの。

この道路は公共の道路で公道なの。あなた、常識ずれてますよ。」

また、「公道だから、何をやってもいいということはない。また、私有地なら何をやってのいいというものでもない。迷惑行為は迷惑行為。」

とおおよそそういう説教をしました。

 

ここで、私はこの男性の言動から人種を推定しました。

すなわち、中古住宅購入者。中途退職者、中卒学歴、認知症の可能性などです。

 

私は自分のキャラクター設定を決めています。大学教員(現在まだ予定)。

そして、以前書いたように偉そうにずけずけ相手の事を聞きました。

 

 

「大卒ですか?」

そうだ、小さく言いましたが聞こえにくかったのでもう一度「大卒?」と聞きます。

男性はうん。とうなづきます。

「どこの大学?」

答えません。

もう一度「どこの大学?」やはり、答えません。

ランクが低い大学だから言えないのではなくて、こういった場合たいてい実際には大学へは行っていません。

 

「お仕事は何?」

退職しているとのこと。しかし、たしか十年前も朝はずいぶんのんびり歩いているのを見ています。

見た目の年齢から推測するに、定年退職にはみえません。

 

こうしてここまでの段階で立場的に優位にしておきます。

私がかなり無礼な質問を平然としていることにお気づきだと思います。これはわざとしているのです。決して真似しないでください。危険です。

 

そして、「今後一切、私の家の前を通らないで欲しい。」といいました。

男性は「やっと妥協点がみつかったな。」と納得しました。

 

この記事をお読みの方へ申し上げたいのは、これで終わりにはならないということです。

近所トラブルというのは本当に厄介なものです。

たぶん、この男性、また何かやってくると思います。

 

今日もこのブログをお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

 

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