月に一度の憂鬱

こんにちは、ミーゴローです。

昨日は本格的に暖かくようやく春到来といった感じでした。もう今年は冬将軍は来ないということらしいのでいよいよバイクシーズン到来というところです。

観光シーズン到来でもあるのでマイカー、自転車など増えますから気分はセーブ、セーブ。基本であるところの安全マージンを必ず維持することが鉄則になってきます。

 

花見をしようという人たちには、我々バイクはさぞかし鬱陶しいでしょうからエンジンの回転は抑えましょう。

どうせ目の前ののろのろパパのマイカーを抜いたところでまた次のマイカーがいますからきりがありません。また、スーパースポーツが爆音とともにマイカーの横を抜き去ったならマイカーに乗っているであろう子どもたちも大変驚いてショックでしょうから、子どもたちのせっかくの思い出を傷つけないようにしましょう。

私たち大人がつまらない、くだらないと思う花見や行楽も、子どもたちには大事な思い出づくりであり、人生の宝になっていくものでしょうから大事にしていきたいものです。

 

2020東京オリンピック

ところで、一方本当につまらないなと思う事はあるものです。

東京オリンピック。聖火台が設置できないとかなんとか。

このオリンピック、老人の自己満足の置き土産以外の何物でもありません。

 

ロゴデザインぱくり問題や、スタジアムデザインのトラブルとか最初からケチがつきまくりです。

前回の東京オリンピックである1964年の東京オリンピックは、有色人種国家における史上初のオリンピックだったそうで、同時に高度経済成長の象徴でもあり戦後復興の象徴的大イベントでした。

この時代の少年たちにはさぞかし貴重な経験であり大事な思い出となったことでしょう。 この1964年のオリンピックはその後の1970年大阪万博と続く一大イベントであり、国家というものの成長過程のある時期において極めて意義深いものでもあります。

 

 

だから、オリンピックはそれを必要としている国が誘致するべきだったと思います。

現政権や財界の老人連中の思惑とは裏腹に経済効果とういうのはさして期待できないように感じます。

 

現代の日本人はオリンピックにはもひとつ感心がないのではないでしょうか。成熟社会はオリンピックというイベントには反応しないと思います。オリンピックが開催されたとしても私はテレビを見ないと思いますし。多分「いつ始まったの、いつ終わったの?」だと思います。何年か前の目新しいサッカーワールドカップなどと違い、一般の関心は薄いものだと思います。

 

ウインドウズアップデートの改善

さて月に一度の憂鬱といえば、ウインドウズのアップデートは何故か大幅に改善されています。ので、この記事を加筆することにしました。

 

まさか、マイクロソフトがこのブログをみて、方針を改善させたとは思えないのですが、この記事のアクセス数が異常に高いので管理人としては加筆するべきだと判断しました。

Vistaはサポート終了に向けて、加筆時点10月現在では月一のアップデートはもうありません。

サポート終了のVistaだからかと思っていたのですが、7のアップデートも若干改善されているように感じます。

以前のように、パワーマシンでも20分前後かかってしまうようなことはなくなりました。なによりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もこのブログをお読みくださり、ありがとうございました。

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