犬のさんぽのルール

こんにちは、ミーゴローです。

最近、犬の飼い主の責任について書いています。

この前書いた、犬の無駄吠えの件ですが。苦情申し入れは一応了解いただき、改善されました。と思ったのもつかの間。昨日の朝には状況が戻りつつあります。

まったく、民度に低い人たちというのは何を考えているのか分かりません。

 

この家には、小学校高学年の女子がいるのですが、我儘放題のようでピアノの騒音もひどいのです。お隣はさぞかしたまらないことでしょう。

このお隣というのは私の家の前になるのですが、この家が立つ前は空き地でした。犬騒音の家の車が何年も私の家の真正面を路上駐車場にしていました。邪魔な事といったらありません。

安い車なのですが頻繁に車種も替わり、いったいどんな団体に属しているのだろうと思っていました。

 

私は差別主義者ではありませんが、社会のルールを守ってこその権利主張ではないでしょうか。

 

犬の散歩のルール

地方の町特有の悪い事があります。因習的なネットワークがありまして、たちまち犬派のよろしくないおばちゃんたちが私に嫌がらせを始めました。私の自宅前で犬のおしっこをさせるという嫌がらせです。

この地域は何十年こういったことが多くて、毎度のことながら閉口します。

 

犬のおしっこというのはマーキングなのだから仕方が無い、というのは社会的常識としてとおりません。他人の家の前でおしっこをさせてはいけません。

おしっこくらい、と思う方もおれれるでしょうが、けっこう臭うものでシミもいつまでも残ります。さらに同じ所に他の犬もつぎつぎ排尿していくことになり、尿のみず溜まりができてしまいます。

散歩に出る前に、自宅で排尿はすませておき、散歩の途中でしようとしたら綱を引いて制止しなくてはなりません。それでも、もらしてしまったときは、室内用ペットの専用排尿マットで吸収してから1Lのペットボトルの水で流します。だから、散歩にはこれらも糞回収セットとともに携帯しておく必要があるのです。私の家にはゴールデン・レトリバーという大型犬がいましたが必ずこうしていました。

これが、基本的な犬の飼い主のマナーです。

 

さて、嫌がらせの対策としては、犬種を挙げて、「おしっこ等させるのはやめて下さい。」と張り紙をしました。

犬種を挙げるのは、「私の犬じゃない」、という言い訳をさせないためと同時に、あの犬を飼っている何々さんはそういう非常識な嫌がらせをする人なんだという標識にもなるわけです。

この場合、注意するべき事は、決して個人名を出してはいけません。「何々色の大きい犬の方」という程度にかなりぼかしておく必要があります。身に覚えがある人には分かるわけです。

 

近所のおばさん

ところで、私は現在人生休憩中の引きこもりの人たちや、不登校、軽度の非行の人たちなど、今、人生で苦しんでいる人たちにとって、この近所のおばさんというのは本当に悪意に満ちた存在であるということを知っていただきたいのです。

私自身の職業柄よく相談される事例に、近所の暇なおばさんたちによるゴシップなどの仕打ちが大変多いのです。というか、必ずこれがあります。

ところが、こういったことに注意を促している不登校等の関連書籍は皆無です。親御さん、ご家族の方は本当に近所のおばさんの悪意に満ちた行為には注意しなくてはなりません。

 

こういった悪意に満ちた隣人への対処に関しては、これから随時このブログでも具体的に取り上げていきます。ご家族の方は悪意と戦う意識を持って下さい。あなた方のお子さんは何も悪い事をしたわけではないのです。

 

奈良県平群町であった「騒音おばさん」の事例があります。これは地域で孤立したしまった場合の対処方法を誤った事例です。この事件の場合、騒音おばさんが起訴されてしまいました。実際不法行為を行ったのだから仕方が無いのですが。この事例、近所の人たちは本当に善意の被害者だったのでしょうか。私はくわしく調査したわけではないのですが、おそらく孤立せざるを得ない何かがあったとみるべきでしょう。

 

日本の地方というのは、基本的に村社会です。そして「おらが村」というのが必ずいます。近隣トラブルというのはこれを中心としたグループとの戦いになります。

私の場合、町会議員が絡んできた事例がありました。かなり大変なものになることもあります。鉄パイプで襲われた事もあります。

 

これらのグループの特徴を挙げるなら、民度が低いということです。これが彼らの弱点です。語弊を招くかもしれませんが言い方を変えるなら彼らは学歴がありません。これが彼らの弱点です。

だから、とりあえずご家族なり周りのするべき事としては、まだご本人がまだ若いのなら高卒の資格を取り、大学へ行く道筋をつけることです。この若いというのは30代を含みます。

中高年で引きこもり状態にある方は、学歴取得は難しいといえます。これから一緒に考えていきましょう。

 

今日もこのブログを最後までお読みくだり、ありがとうございました。

 

 

 

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