スポンサーカラーのバイクに乗る

こんにちは、ミーゴローです。

 

昨日は朝は冷え込みましたが昼間はとても暖かでした。ときどき凄く目がかゆくなったりくしゃみ、鼻水がひどくなります。花粉とともに春が来るわけですね。

この花粉対策なのですが、くしゃみ、鼻水対策でよくあるマスクがなぜか効果がありません。フィルターを花粉が通過しているとは思えないのですが、隙間から入ってくる花粉が結構多いということだと思います。
ということは、風邪菌やウィルスの対策には実はあまり効果が無いということなのでしょう。
東北福島の震災復興の作業は今も続いていて、汚染土除去などの作業している人たちはマスクとかしているわけですけど大丈夫なのでしょうか。心配です。

CBR1000RR

 

スポンサーカラーのバイク

このウェブサイトを作っているとき、タイトル画像に結構凝ってしまったり、昨日書いたひきこもりの部屋とかつくろうかなどといろいろやっていて時間ばかり過ぎてしまいました。
で、トップページに掲載したメインタイトルの画像なんですが、ふと自分のバイクのフォトを見て思う事は、「何と派手な事か。」とつくづく今更思います。

全く広告塔なわけです。それもはるか南欧の国スペインの石油会社の広告をしているわけですね。レースはスポンサー無しでは成り立たないわけです。
私のバイクはレプソルホンダのチームカラーです。車体のいたるところ広告のステッカーが貼られているのですが、ほとんど国籍や業種も知らないメーカーです。最近そのうちのいくつかは日本のメーカーであることをしりました。ふーん、こういう新進気鋭のメーカーがあったのかと感心しています。

広告をしているわけだから、車両購入代金がいくらか安くなるかといえばそんなことはなくて、むしろデザイン使用料取らないだけいいでしょ、ということみたいです。

気分はグランプリレーサーなんですが、近所のおばちゃんは最初びっくりしていました。
多分、年配の人たちには暴走族と区別がつかないだろうと思います。私は結構社会でいう堅い仕事に就いていましたので尚更驚くのかな。でも、若いお母さん、お父さん達は結構平気ですね。リターンライダーの方もおられて、ご本人はオーソドックスな普通のネイキッドですがバイクの事は分かっているから普通の反応かな。

私自身というと、あらためて「こりゃ派手じゃな。」と思ってしまいます。自分の顔は鏡でみるまで分からないわけですね。乗っているときの自分はどんな風か分からない。街乗りはほとんどしないからよかったと思います。

それでは、今までいったいどういう気分で乗っていたのでしょうか。
自問自答してみました。
よく子どもの頃に、自分の作った飛行機などのプラモデルに乗ってみたいと思うことがあります。まさにこれなんですよね。
この前造ったプラモデル、モトGPマシンの’06年型ホンダRC211Vに(乗ってみたいな。乗れたらいいな。ああ、乗れるわけだ、乗ろう。)となるわけです。
よくよく観れば、CBR1000RRレプソルカラーは、’06RC211Vにそっくりなんですね。フレーム構成とかリアアームの形状とか。

遊び心です。

 

今日もこのブログをお読みくださり、ありがとうございました。

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