モトGPロレンソは速かった

おはようございます。ミーゴローです。

今日は晴れるようで、CBRを洗車してちょっと走ってこようと思います。昨日は大風が吹いてもひとつの天気でした。今朝はいまのところ雲の流れは穏やかです。さて、本日未明にモトGP第一戦カダールGPが開催されました。私の予想は外れてバレンティーノ・ロッシは4位でフィニッシュ、優勝は同じヤマハのホルヘ・ロレンソとなりました。2位はドカティのアンドレア・ドビツィオーソ

3位にマルク・マルケスという結果です。

去年の因縁をひきずっているのか、ロッシはレース後のウィニングランでもロレンソに祝福の挨拶はせず素通りでした。

表彰台でのシャンペンファイトでもロレンソとマルケスも何かよそよそしくて、ロレンソの乾杯をさけているようでした。

それにしても、トップのロレンソからロッシは2秒以上の差をつけられてのゴールです。完敗といった感じです。

ロレンソにしてみれば、何かとケチのついた昨シーズンのチャンピオンに自らお墨付きを付けた格好でざまみろということでしょうか。

 

ミシュランタイヤですが、レース総合タイムでは去年を大幅に上回り、ロレンソのコースレコードも含めてすでにブリジストンのポテンシャルに追いついている感じです。

ウィングですが、上位3台がすべてウィングをつけていました。ただし、ホンダは小さめでした。ヤマハのもう一台ロッシはウィングを付けませんでした。そのせいなのか、マルケスとロッシはブレーキングでオーバーラン気味になることが多かったように思います。ウィングの効果として挙げられているコーナーからの脱出時のアンチウイリーなど安定性、直線の安定性に加えて、300キロ以上からのブレーキング時には、明らかにフロントタイヤへのダウンフォースによるブレーキング時の効果があるように感じます。

ウィングで興味深かったのはドカティの4枚羽仕様のイアンノーネがスリップダウンしてしまいました。2枚羽のドビツィオーソとバトルしているときです。コーナリングではウィングはダウンフォースとしてグリップ方向にある程度効果があるのかな、などと思っていたのですが右高速コーナーでクリッピングで白線に乗った途端にスリップダウンしてしまいました。

 

年齢の壁

ロレンソの速さは本物であることを自ら証明してみせました。ロッシは今回のレースでも前年後半同様追いつくことができませんでした。同じヤマハのマシンです。タイヤチョイスの違い以上の何かがあるのでしょう。上位6強、7強となった今年、ロッシは依然として有力な存在ではありますがこの初戦を観る限り38歳の年齢などが影響しつつあるようにもみえます。

ロレンソの走りのスタイルは独自なものです。コーナーリングスピードを高く保つこのスタイルが今後の流れであるなら、ロッシは再び自らのライディングスタイルを変えてこの若き脅威の存在に挑むことになるのでしょう。ロッシは今後3年間のヤマハとの契約が決定していますので、必ず年間チャンピオンを狙ってくるはずです。ロッシなら再び奇跡を起こすような気もしてきます。

我々リターンライダーの希望の星かもしれません。

 

身近な脅威

さて、話を日常にもってきます。私はここのところ犬の騒音に再び悩まされています。

これで何度目かと思います。安易に犬は飼わないで欲しいのです。犬騒音で問題がこじれる場合、経験的に相手はドキュンです。まともな民度の人ならちゃんとしつけをするわけですが、この手の人種は本当に困りものです。今回の場合も特定の団体に所属している底辺層の家です。

ここ最近よく発生する新興住宅地の問題なのですが、中古住宅を購入して入っていくるのは底辺層の場合が多く、ドキュンが越してくることが多くなります。

百田尚樹著「モンスター」にある文章の一節なのですが、「品性は学歴に比例する。」と言いきってしまっているのです。

たぶんに偏見であることに違いはありません。

このブログで連携する現在人生休憩中の人たちには当てはまりません。引きこもりの人たちは繊細ゆえ、高知能ゆえの現状なのですから。

 

しかし、低学歴の労働層は本当に民度が低くて困ります。

これが犬を飼うと本当に最悪です。何をいっても聞きません。今日2度目の苦情申し入れに行きます。また、経過報告をいたします。

 

今日もこのブログを最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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