交通トラブルの回避方法

おはようございます。ミーゴローです。

モトGPの予選結果ですが、ロレンソ、マルケス、ビニャーレスがフロントローに並びました。私が優勝すると予想しているロッシは5番手で悪くない結果です。いつもの勝ちパターンに持っていける位置です。

それにしても、みんなマシンが暴れているのがよく分かります。タイヤが変わったことがあるのはもちろんでしょうが、共通電子制御の影響が大きいのがよく分かります。マルケスのスタート練習で、バイクが直立しているにもかかわらず大きく振られてコースアウトしたのには驚きました。

明日の決勝、スタートから大波乱になりそうです。

今年からは、去年までの4強というより、スズキ・ドカティの2人を加えた6強の争いになりそうな感じです。

ヤマハも本格的な大きなウィングを導入していて、いまのところロレンソだけが使用していますがやはりコーナーリング速度が明らかに上がるのでしょうか。

交通トラブルの回避方法

さて、二輪の頂点の話はさておき、我々日常のライダーは公道を走ります。

私はこのブログで、現在人生休憩中の人たちにバイクをすすめているのですが、その際深夜の時間帯をお勧めする理由を書きます。

 

いうまでもなく、一般道路はいろいろな人たちが走っています。

つまり、民度の高い人たちと底辺層のドキュンが同居している危険地帯なのです。

 

日本の道路はとても狭く、前や後ろにドキュンがくるとなかなか回避するスペースがありません。とてもやっかいな事がしばしば発生します。

 

Youtubeなどをご覧になるといろいろ出てきますが、車が煽ってくる、幅寄せしてくるなどは日常の事になります。

私はかなり免許を取って長いのですが、今でも月一くらいで交通トラブルに遭遇します。おそらくもう100回以上は経験していると思います。いちいち思い出せない程の数です。だから慣れているのですが。免許を取って間もない女性ドライバーなどが煽られているのを観ると本当に大変そうです。

 

煽ってくる、危険行為をしてくる人たちというのは実に様々で、いかにもやりそうというのから、セダンのくたびれたおっちゃんや、軽や軽ワゴンの普通のおじさんまでいろいろです。

 

信号で止まったときなど、車から降りてきて大声で恫喝してきたりしますが。

無視して下さい。

 

私も十代の頃は相手をしましたが、実際の殴り合いになる事はまれです。下手に対応すると相手はひっこみがつかなくなります。他の車というギャラリーがいるわけで、相手も適当なところでひきあげたいわけです。

今はドライブレコーダーやコンビニの監視カメラなど、常に録画されていると考えて下さい。

相手に触れてはいけません。正当防衛というのは日本の法律では通用しません。先に手を出したとか関係なく喧嘩になったら両方書類送検です。

日本では刑事罰がついたら人生終わりです。朝の通勤時、歩きスマホに体当たりしてホームへ落としてしまったまじめなサラリーマンは、その些細な出来事で人生のキャリアを終えてしまいました。

馬鹿には自分からわざわざ関わらない事が重要です。交通トラブルの場合、いつまでも追いかけてくる場合はめったにありません。もちろん、追いかけまわされている車を観た事は何度かあります。そのときは警察にいきます。別にナンバーを覚えていなくていいです。どうせ警察もその程度では事件扱いにはしませんので公番に避難すると考えて下さい。

 

原付の場合、50ccだとかなりの率で煽られますが車を先に行かせることを原則とし、信号停止で脇から前に出るというのはいけません。原付は軽より遅いのです。信号停止では車の後ろに大人しくついているのが正解です。

 

それでもしばらくは不快感が残る

 

これは、ノルアドレナリンという脳内物質が分泌されるための生理的なものです。時間をおけば収まります。

 

GOPRO

バイクにドライブレコーダーを付けている人がいますが、あまり意味がありません。喧嘩を売って歩いているようなものです。

もしものためというのなら、GoProをヘルメットの顎部分に付けるといいです。

それでも、後で相手のアホずらを観るだけのことですからあんまり意味が無いと思います。まあ、交通事故のときの証拠には有効かもしれません。

 

それでですね、現在引きこもりになっている人たちにはある程度動力性ののある原付2種で、誰もいない午前2時以降のツーリングをお勧めするわけです。この時間新聞配達の人たちとうまくかぶりますので、職務質問も少ないわけです。

まれにこの時間、ロードバイクや早朝散歩の年よりがいますのでそれに注意していただければよいと思います。これらの人たちは全くステルス状態、闇夜のカラスですから本当に気をつけなければいけません。

 

今日もこのブログを最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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