パククネを失脚させたのは誰!

こんにちわ。ミーゴローです。

今朝は12月らしく寒いような気がします。まあ、この2日間全く外に出ていないのでよく分かりませんがそろそろ冬も本番なのでしょうか。

さて、今日は世界情勢分析を久しぶりにやってみます。個人ですので、情報ソースは誰でも入手できる一般メディアの、基本情報の見えている部分のみを、主観や推測を極力排除して抽出し、客観的に観てみます。

 

なぜ多い韓国ドラマ

ずっと個人的にはヘイトには関わらないようにしているのですが、それでもいつも不思議に思っていたことがあります。BS放送なのですが、NHKに限らず民放や有料のWOWOWまでもが韓国ドラマの放送が異常に多い放送プログラムを編成しているのです。

 

この件ちょっと検索をかけてみると同じことを感じている人が多くて、何年も前からこれに関する質問が出されていました。

多くの回答では「韓国ドラマは安いから」ということなのですが、これはどうかなと感じます。有料放送のWOWOWまでもがかなりの時間の放送枠を割り当てています。

特に異常なのは有料放送のWOWOWがかなりの時間の放送枠を割り当てていることです。顧客はお金を払って契約しているのです。見たくもない韓国ドラマを観させるのは明らかに異常です。

 

まあこれに関しては、あっさり、政府・外務省からの圧力があると観ることができます。間違っても放送倫理有志連合みたいなのがあって(無いのですが)、「正常な日韓関係の構築に貢献したい」、などといったものではないでしょう。対米追従絶対の外務省の圧力があるとみるのが普通でしょう。アメリカは対中政策上韓国と日本が揉めるのは望まないはずです。

かつての韓ドラマブームは完全にやらせであった、というのはどうやら本当のようですし、この韓国ドラマ責めも毎度のことながら、あまりにもあからさまでやりすぎでしょう。

 

 

 

 

この主演の人、名前は知りませんがこのヨン様とかいいながら追いかけていたおばさんたちはどこへ行ったのでしょう。

 

 

何故嫌韓が台頭している

私は在日の人や韓国に友人がいるのでヘイトには辟易しています。常識的にみて内容が酷すぎますし、これらに圧力がかかるのはモラル的には当然でしょう。しかし、モラルとは別な圧力も見えてきます。

嫌韓の問題はそのまま政治的・軍事的な問題でもあります。

 

竹島という領土問題や歴史問題などが両国にしこりとなってあるのは確かですが、日韓関係が悪化すると得をする国があり、逆に好ましくないと感じる国もあります。

いうまでもなくこの両国は、中国と米国です。

韓国の反日本や嫌韓が中国や北朝鮮の工作であるとまでは表の情報だけでは判断できませんが、日本と韓国の軋轢が中国には好ましい状況であるともいえるのは事実です。

 

さて次は本日の、本題。

 

パククネを失脚させたのは誰

あの韓国という国の大統領というのは、ろくな最後を迎えないのが通例ですが、今回のスキャンダル騒動はあきらかに唐突で且つ準備がよすぎます。

どこかの国の諜報機関が動いたとみるのが自然です。

 

実は、中国、米国ともにそのパククネを失脚させる動機はあるのです。これは省きますが、パククネを失脚させたのはアメリカの諜報機関だと判断されます。

次期トランプ政権はオバマ政権を引き継ぎ、軍産複合体を当分はバックアップすると噂されています。よってつまり対中強硬路線をとると考えられます。

 

日本に高額なF35Aを供給することができるわけです。

 

あんまり、このあたりを詳しく書くと、今度は私がエネミーオブアメリカとして米諜報機関にマークされてしまいますので、ごく概観を俯瞰して見えてくることをあっさり書きました。

 

PS

誤解されないように書きますが、私は、アメリカ製の航空機が大好きでアメリカ贔屓です。海外旅行はアメリカに行きたいです。アメリカの女優さんが大好きです。アメリカドラマばかり観ています。

マイクロソフト以外はアメリカ製がいいと思います。

また、ミリタリーオタクの夢として、グラマンF14を日本の次期支援戦闘機のベースにして欲しいと思います。なぜかF14トムキャットはステルス機のベースとして理想的なことを誰も言いません。

ステルス機で一番苦労するウェポンベイ(兵器格納スペース)が元から胴体下にあるのをどうして気がつかないのでしょう。また、可変後退翼はその性質上常にクリーン(ミサイルとかぶら下げない構造)なのはステルスの設計上極めて有利であるといえます。

可変後退翼の油圧稼動システムの機内スペースは設計に余裕をもたらします。強力な大型エンジンを搭載する余裕ができるわけです。

 

まあ、以上ミリオタの夢ですが。

 

今日もこのブログをお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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